モバイル用途に最適な小型薄型マウス、Bluetooth Slint M-TM10
タブレットPCを買ったのでそれに合わせてマウスを買いました。PCを外へ持ち出す時に、カバンに入れやすい薄型なのがとても良いです。
また、小型すぎないサイズなので普段使いでも十分に使いやすく、ごく稀にしかPCを持ち出さず固定で使っている人にもおすすめです。
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小型・薄型だけど、使いやすい大きさが絶妙!
モバイルに適したマウスはいろいろ出ていますが、大きさを小さくすると使いにくくなってしまいます。
昔、PCをよく外へ持ち出していたときに超小型のタイプを買った事があるのですが、マウスとしては使いにくかった・・・。
もちろんこのサイズがいいという人もいるのですけどね。
なので、選ぶにあたっては、普段使いでも使いやすいサイズでシンプルなもの。しかもモバイルでも持ち出しやすいサイズという観点からマウスを選びました。
デスクトップPCでは私は有線派なのですが、外へ持ち出すことを考えたらワイヤレスマウス一択です。ワイヤレスのほうが選択肢もありますしね。
そして選んだのがエレコムの「Bluetooth Slint M-TM10BBBK/EC」。
「Bluetooth Slint M-TM10シリーズ」のブルートゥース接続モデルで、色はブラック、モバイルポーチ無しの簡易包装モデルです。
モバイル用途メインであればポーチ付モデルもあるので、カバンにマウスを直接入れたくない方はそちらの方がいいかもしれませんけどね。
サイズは、幅55.5mm ×奥行103.8 mm ×高さ28.0mm。数字を見てもピンと来ないかもしれませんが、普通に使えるサイズなのにカバンにも入れやすい絶妙なサイズだと思います!
無線2.4GhzとBluetooth接続モデルが選べる
「Bluetooth Slint M-TM10シリーズ」のマウスは、USBコネクタにレシーバーをつける2.4Ghz接続タイプと、Bluetooth接続タイプがあります。
私の場合はタブレットPCのUSBがtypeCでそのままマウスの無線端末を付けることが出来ませんでしたし、そもそもBluetooth接続の方がシンプルなのでBluetooth接続モデルにしました。
かつてはBluetooth接続も接続が切れやすかったり遅延などの問題が出る場合もありましたが、今はあまり問題も出ませんしね。
ただ、ペアリングが必要だったり設定が必要な場合もあるので、その辺は環境や好みに合わせて選ぶといいかなと思います。
誤操作の少ない4ボタンマウス
つい変な場所を押してしまう誤操作がいやなので、私はボタンの数は少ない方が好みです。通常はホイール付の3ボタンマウスを使っているほどです。
その辺でもこのエレコムのマウスは好みでした、戻るボタンを追加した4ボタンですが、まず誤操作しない場所についています!
多機能マウスが好みの人には物足りないかもしれませんが、仕事の時に気づかずボタンを押してしまっている事ほど怖いことないので有り難いです。
そしてこの戻るボタンはあればあったで便利なのでそこも良い点ですね。
好みが分かれそうな乾電池式
「Bluetooth Slint M-TM10シリーズ」は単三の乾電池式のマウスです。私は充電式も乾電池式もこだわりはありませんでしたが、この変は好みがあるかもしれませんね。
電池の持ちがどのくらいかにもよると思いますが、スペック上では、連続作動時間:約307時間、連億待機時間:約833日となっています。
私の場合はメインとしては使わないので、かなり持ちそうな気がしますね。おそらくすぐに電池が切れて困ったようにはならないと思います!
普段使いもこなせる持ち運びもしやすいマウス
私は普段は大きめなのマウスを使っています。さすがにそれと比べてしまうと、手の平にすっぽりと収まるマウスではなく、小さいのでマウスを指で持つような感じになります。
しかし小さいがらもボタン操作はしやすいので、タブレットPCのマウスとしては十分使いやすく、これひとつで自宅でも外出先でも使えそるのがとても気に入りました!
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