厚木市こども科学館
手作り感満点の科学館
なんとなく厚木の科学館に行って、帰りにNoritake食器のお店へ行ってみることになりました。
どっちがメインかはさておいて、厚木のこども科学館。
狭さは予想通りでしたが、予想外に手作り感満載。かなりの展示物が手作り!
はまぎんこども科学館と似たようなモノが、ペットボトルや水道のホースなどで作られているのです!
科学ウンヌンはさておいて、工夫すればこれだけオモシロイものが作れるんだ!と妙に感動。
DIY心をくすぐります(笑)じゃなくて、
科学は手近なモノでカンタンに体験できるということで、かなり面白く感じました。
プラネタリウムもあるんですが、ガラガラです。
ここのプラネタリウムは椅子が平面に置いてあって、超リクライニングするタイプ。
はまぎんこども科学館の劇場スタイルよりも、寝っ転がって星を見る感じがいいですね〜。
横浜の方は最新設備で星が輝いてウソっぽいキレイですが、こちらはちょっとボンヤリしてるのがまたリアル。
はまぎんがデジタル的なのに対して、アナログ的な感じ。
部屋も向こうより暗いので、田舎の草原で寝そべって見ているような印象でした。
最初の冬の星座の解説も、コチラの方が親切で良かった。(横浜のは短いんだよな〜)
番組は「よもやま学園 天文部」。変なキャラが星を見ながら解説するんだけど、これがまたいい(^^)
今まで見たものの中では一番見応えもあり、冬の星座を分かりやすく解説してました。
あと料金の安さは特筆。入場無料。プラネタリウム大人100円・子供50円。
科学館はこのワンフロアー
パラボラの電話
手作りジェットコースター
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