看板が強烈！一部の人に理解されるサリサリカリーが美味しかった！

お友達夫婦と横浜の六角橋にあるサリサリカリーへ行ってきました。事前にある程度予習していましたが、実際にみた看板は強烈でした！

一部の人に理解されるというサリサリカリーは、とても美味しかったです！それではサリサリカリー訪問レポいってみたいと思います！

看板類に書かれた言葉が独特なサリサリカリー

コインパーキングに車を停めてサリサリカリーへやってきました。お店の前にはスバルR2が飾られています。

一見お洒落な店にも感じますが、いろいろと目立つのは独特の文言が怪しい看板！

名物マスターだったおじさんがやっていたそうですが、数年前に亡くなってしまい今はお孫さんなどがお店をやってるみたいです。

メイン看板には「一部の人に理解される　昔人の知恵　1000年のカリー」と書かれていました。

入口横には「好奇心から始まることもある。」。・・・まぁそうですね。

お店の横には「皿の上に母がいる」。その奥（写真左）にも書かれていますが、是非訪ねて自分で読んでみてください。

人数を聞かれお店に入ると、すでにオーダー済となる

人数を聞かれお店の中に入り席へ案内されました。お店の中は普通です。テーブルがいくつかありますが、満席だったので撮ってません。

私達は4人掛けテーブルに3人で座りましたが、大テーブルでは相席にもなっていました。

メニューは一種類なので、この時点ですでにサリサリカリーをオーダーしたことになります！なんと効率的なんだ！

サリサリカリーが出てくるまでしばらく店舗内を鑑賞。テーブルの上には名刺サイズカードや印刷された紙ナプキンがありました。

食後に撮ったものですが「言葉では伝えられない愛がある　サリサリカリー　カラバトカリー」と書かれています。

サリサリカリーは六角橋の店舗ですが、カラバトカリーは札幌にある姉妹店です。

旨いのか？不味いのか？塩だけで味付けされたカレーを食べる

サリサリカリーは、パキスタンのパンジャブ地方の家庭料理のカレーで、食材とスパイスと塩だけで作っているそうです。

説明書きがあったので（たぶんお持ち帰りや通販用？）、どんなもんなのか読んでみてください！

さぁ、食事の時間です。

前置きが長かったですが、注文も自動、カレーなので提供は早かったです！サラダ、カレー、チャイの3点が提供されます。

塩やスパイスがしっかり感じられ、骨まで食べれるホロホロの鶏肉が特徴的でした。

一部の人に理解されるという看板が強烈でしたが、割と万人受けしそうな味で美味しかったです。

時々食べたくなりそうな後を引く味なので、サリサリカリーのファンが多いことも納得でした。

食後にはホットチャイが出てきました。サリサリカリーの余韻を楽しみながら、幸せな気持ちになれました。

六角橋という場所は比較的近いのですが、なかなかご飯を食べる機会がありませんでした。

サリサリカリーは思い出すと食べたくなるカレーだと思うので、また行く機会がありそうです！

そして少しだけ六角橋を散策しましたが、いい雰囲気の飲み屋も多かったので、度飲みに来てみたいとも思いました。

サリサリカリーの場所はこちら