文鳥の一日〜体が柔らかく、狭い所が大好きな文鳥
文鳥をお迎えして1年が経ちました。ペットショップで切られていた羽も生えそろい自在に飛べるようになりました。
自在に飛べるようになっても人の回りで遊んでばかり!狭い所も相変わらず大好きです。そんな我が家の文鳥の1日です!
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1日3回の放鳥タイム
我が家の文鳥は、1日に3回(朝、3時頃、夜)に1時間ほどの放鳥タイムを設定しています。セキセイインコの時に自由にさせすぎた思いがあったからです。
決まった時間に放鳥することで、その時間が遊べる時間と思ってくれるみたいですね。
実際に時間を決めて放鳥をしていると、時間外は比較的おとなしく、放鳥の時間は出してくれーとアピールするようになりました。
人の周りからあまり離れない
以前にも紹介しましたが、昔から手乗り文鳥という異名を取るほどに人なつこいです。
ほとんど人のまわりで放鳥タイムを過ごしていますね。放鳥すると自由気ままだったセキセイインコとは大違い!
手に乗ったり、足の上を移動したり、ときたま地面に降り立ちピョンピョンと歩き回ります。
地面にいるのは気づかずに踏んでしまいそうで少し怖いのですけどね。
巣のような狭い所が大好き
巣の中のような狭い場所も大好きです。穴やくぼみなどがあると入ろうとするんです。
手で空洞をつくるようにしてみると、その中へ入ってきて落ち着いたりして可愛いんですよ!
片手で穴を作ると首を突っ込んできたり、本当に狭い所が好き。
狭い所で頭や体を当てながら向きを変えたりするので、大丈夫だろうかとちょっと心配になります。
暗くて狭い場所が好きな文鳥ですが、巣に見立てていたり、巣作りをしたりしている場合があります。
手の指を押してスペースを広げようとしたり、紙をひろって狭い場所に持ち込んでみたり。本能ってすごい!
体の柔らかい文鳥の毛づくろい
文鳥はセキセイインコよりもダイナミックな毛づくろいをします。
みみているととても体が柔らかそうに感じますね。
首だけをひねって居る姿も驚きですが、足をあげて頭を掻く姿もびっくりしました。
なんというか、まるで猫のようなんですよ!!
お腹をお手入れしている姿も初めて見た時は驚きました。
足をピンと立てて上に長く伸び、首だけを曲げてお腹の羽をお手入れするんです。
人やカメラに慣れてきた
遊んでいる時はあまりリラックスしている感じがなかったのですが、1年たってだいぶ慣れてきたようです。
最近、お饅頭のようになって指の上で寝てくれることもありました。
信頼していないとやってくれない事だと思うので嬉しかったですね!
また以前はカメラで撮ろうとすると、望遠レンズで撮るしかなかったのですが、手元でも撮れるようになりました!
レンズは薄めのものを使ってなるべく怖がらせないようにしています。
スマホで撮るのが物足りなかったので嬉しいです!
文鳥がカメラにも慣れてきたので、文鳥の求愛ダンスや巣の中での鳴き声など動画も撮ってみたいです!
可愛すぎる!小鳥のトイレットペーパーホルダー
文鳥やセキセイインコなどの小鳥グッズって可愛いものが多いですよね。その中でも少し実用的なトイレットペーパーホルダーを紹介します。
まずは文鳥!白文鳥などバリエーションがあります。
そして、セキセイインコ!グリーンやブルーなどバリエーションがあります
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