DIY太陽光発電導入後の 8月(7月使用分)の電気料金
夏場に突入して電気代のかかりはじめた、2025年8月(7月使用分)の電気代の報告です。
今月は2万3000円以上のマイナスになりました!
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夏場は蓄電池の容量がたりないが
夏のエアコンシーズンのパターンは、夜早めに蓄電池が空になり日が昇ってしばらくの間は電気を買う感じでした。
天気にもよりますが、昼間は太陽光で電気がまかなえています。
晴れて日照がよければ蓄電池がフル充電になる日もありましたが、フル充電にならない日の方が多いですね。
しかしフル充電になったとしても、夜遅くない時間にはバッテリー切れになることも分かりました。
夜にバッテリー切れを起こすのは、ソーラーパネルが南東向きなのもあります。
南東向きは朝の発電が早く始まるので、8時や9時には一定量の充電されてソーラーに切り替わります。
しかし15時すぎになると西向きの太陽となり効率が落ちて発電量が思い切り減ってきます。
夕方からは発電量が少ないのでバッテリーの電気も消費していくので、夜早めにバッテリーも空になるわけです。
蓄電池容量は消防法がらみで増やしたくないのですが、西日の時に発電するパネルを増やすと変わりそうです。
しかし冷静に考えると、7月・8月だけのためのパネル増設してもたいして金額は下がらない・・・。
コストや手間を考えたら電気を買った方が効率的なのでこのままの方がいいですね。
電気代は23,000以上のマイナス
けっこう電気は買いましが、電気代は昨年同月で比較すると23,648円のマイナスでした。
日中の電気と夜早めの電気をまかなえているだけでも大きな違いになりますね。
来月はさらに電気代が上がりそうですが、月の支払いが少しでも安くなるのは助かります。
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