明るく写ったCanon 24mm f2.8 IS USM〜露出を-1/3するとしっくり
露出を-1/3するとしっくり来たCanon 24mm f2.8 IS USM
この前買ったCanon 24mm f2.8 IS USMというレンズを早速使ってみましたが、APS-CのEOS 40Dで使用で使うと結構な確率で露出オーバー(少し明るめ)で写ります。不具合という感じではないので特性なのかもしれません。
他のレンズではあまり感じないので、EOS 40Dが悪いというわけではなさそう。調べてみると他のカメラでもそういう傾向はあるみたいです。
サイクリングなどで撮ってきた写真を見ると、なんとなく半段くらい狂うイメージでしたが、デジカメってすぐにチェックできるんで、外で試し撮りしてきました。
-1/3〜-2/3evで何枚か撮影しました。-2/3evだと暗すぎの場面が多くなりそうなので、-1/3を基本にして適当にパシャパシャ。
上の写真はそのときに撮った物。色少し変えてますが露出はいい感じでした。
光の向きや個体差によって変わるとは思いますが、このレンズはAUTOで撮るなら-1/3を基本にしたほうがしっくりきそうですね。
家族で出かけたときは急いで撮る場面が多く、画面に出る画像を見ることも少ないので、私の買ったレンズ個体に関して言えば忘れずに-1/3にしておいたほうが良いかもしれません。
<次の記事へ> 暗い場所でのスナップ撮りに!Canon EF 24mm f2.8 IS USM
<前の記事へ> Canon 24mm f2.8 IS USM を購入!
コメントはありません