ハクビシン
家のすぐ近くにある実家に行くと、「ハクビシン」と父が言う。
何かと思ったら、昨夜屋根裏(ゲヤの中)でゴソゴソと動いている音がしたので、
殺虫剤を巻いたら中からハクビシンが出てきたという。
かつて増築した部分のところの継ぎ目に小動物が入れるくらいの穴があって
どうもそこから中に入ったらしい。
殺虫剤の苦しさで親が出てきてどこかへ行って、その後子供が出てきたのであわてて捕まえて。
その後もうはいられないようにフタをしたら、まだ中でゴソゴソと音すると。
どうもまだ子供が一匹中にいたらしい。
保健所へ電話して対応を聞いたところ、親が連れに来る可能性が高いのでフタはしないようにとのこと。
連れに来ないようだと、中の様子をファイバースコープで覗いて、
最悪は大工を呼んで穴をあけなければならないらしい。
捕まえた子供はかわいそうですが保健所行きです。
一時期タヌキがかなり繁殖しましたが(今は皮膚病かなんかの蔓延でいなくなりまず見ませんが)、
今度はハクビシンがかなり増えているようです。
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