ラーメン博物館のハーフは食べる順番が大切です!
ラーメン好きな息子をラーメン博物館へ誘い、新横浜ラーメン博物館に行ってきました。目的のお店は無垢でしたが、ハーフで2軒のラーメン屋を回ってみました。
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ハーフのラーメンが食べれるラーメン博物館
外国のラーメン店「無垢」のラーメンを食べてみたかった。時々ラーメン博物館に一緒に行く息子もそこへ行ってみたいというので、早速自転車を走らせてラーメン博物館へ行ってみました。
今回は2種類のラーメンを食べれるようにハーフのラーメンを食べてみることにしました。ラーメン博物館は、何軒ものラーメン店を回れるように、各店にハーフのラーメンが用意してあるのです。
1軒目:無垢
まずは食べてみたかったヨーロッパで注目を浴びたラーメン店の無垢です。外国といっても、豚骨と和だしを使ったスープなので違和感なく食べれました。麺はなんと例えていいか分かりませんが、あちらっぽい感じで新鮮でした。麺もスープもとても美味しかったです。
2軒目:支那そばや
何度か入っている定番的なお店です。ラーメンはとてもオーソドックスで、味付けが濃すぎることもないため、子供が小さいころだとまずココという感じの店でした。しかしなんかいつもよりも物足りなく感じます・・・。舌が繊細な味が感じられないの理由はピンときました。
ラーメン博物館でハーフのラーメンは食べるのは、順番が大切!
ラーメン博物館のハーフのラーメンは初めて食べましたが、良い点と悪い点がありました。
良い点は、何件も回れるということです。遠いところから足を運んで色々食べてみたい場合にはとても有効です。
悪い点は、自分の中でラーメンは1杯食べることが基準になっているので、ハーフというだけで物足りなさを感じること。そして、食べる順番によって、2軒目で失敗するということです。
今回の場合は、豚骨味で少し濃いめな無垢を食べた後にあっさりの支那そばを食べました。そのため、2軒目の支那そばの味がとても物足りなく感じました。普段はそんなことはないのに・・・です。
物を食べるとき、味が薄いものから濃い物へと食べていくといいと言われていますが、その通りです。2軒の味を楽しむためには、あっさりの支那そばを先に食べ、豚骨を後で食べるべきでした。
食べたことのない2軒をのラーメンをどちらも美味しく食べるなら、食べる順番まで考えた方が良さそうです。
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