スペイン語でのご飯の注文をチャレンジしてみる【北米縦断・原付二種の旅 136日目】
ゲレロ・ネグロの町を見て回る
コンピューターのACアダプター故障によって今日から当面 は紙に日記を書くことになっちゃった。後で再入力すること考えるとゾッとするなぁ。
Guerrero Negro(ゲレロ・ネグロ)の町は30分もあればメインの通りを一通り歩けるくらいの規模なんだけど、じっくり回ってみた。アレが水屋で、アレが雑貨屋で、て感じにね。
それとスペイン語を少し勉強したから少しスマートにゴハンを注文出来ないかと思って、ドキドキしながらご飯の注文にもチャレンジ。それもスペイン語に慣れて勉強にもなるからね。
高そうなレストランは最初から英語で聞かれちゃいそうだから、まずは屋台のタコス屋でチャレンジ。何度か頼んでるから、聞かれそうなことも分かるしね!
「魚タコスください。」「oooにする?xxxにする?」ここで少し焦ったけど、聞き取れたxxxにしてみたんだ。それがなんだかはよく分からないのだけどね!
それから「1個?」って聞かれたから、「いいえ2個。」って答えたよ。数字も少しだけ覚えたから、複雑じゃない数字ならなんとか分かったよ。そしたら無事ちゃんとしたタコスが出てきた!
薬味とソースを好みでかけて、食べた後にお金払って立ち去ったよ。ウーンたいした事じゃないけど達成感だね!メチャメチャ簡単な事しか言ってないけど、ほとんどの人がスペイン語しか話せないから、スペイン語覚えていったら楽しそうだよ。
もっともスペイン語は何の下地もないから、1からやるのはすごく大変だけど、金額だけは聞かなきゃいけないから数字だけは完璧にしたいかな。
夜は少し高そうなレストランへ行ってみたんだ。シーフードの料理を美味しくいただいたよ。たぶんそこはある程度のお金を持ってる人しかこれなくて、窓から外を見ると屋台のタコスをほおばりながら仕事してる人達が見えるんだ。でもこの辺は貧困の地域じゃないから、凄い貧富の差は感じないけどね。
キリスト教の集団の行進も見たんだ。音楽を流しながらね。行進中に流してる音楽がラテン的なノリの良い曲だったよ。なんかのデモかなにかなのかな?新興宗教?その辺はよく分からないけど、メキシコはクリスチャンが多いってのを実感したよ。よーく人を見てると町中でも十字架のネックレスをしてる人も何人かいたしね。
Guerrero Negroのモーテル(走行0km)
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