ＡＣアダプターを受け取ってPCが復活【北米縦断・原付二種の旅 142日目】

明日、ロサンゼルスへバイクを持って行くことにした

ラホヤって町に行ってみたけど、少し大人びた感じで高級そうな感じを受けたよ。俺はサーフィンはしないけど、サーフショップの立ち並ぶパシフィックビーチの方がまだ俺には合ってる気がしたよ。高級な感じはだめだぁ。

でもね、パシフィックビーチのホステルは、メキシコに行く前は話しの合う人がいて楽しかったけど、この３日間話しの合う人が出てこないんだ。ホステルはの良さは、設備よりもキレイさよりも、そこにいる人！人で楽しさが断然変わると思ってるから、この状況は良くないね。

話しの合う人が出てくればここに何日か滞在してもいいかと思ったけど、バイクを送るためにロスに向けて出る事にしたよ。でもサンディエゴ自体は嫌いな町ではないから、また戻ってくる事になると思うけね。バイクを送っちゃえば、駐輪場のことも考えなくていいいから、違うホステルに泊まると思うけどね。

コンピューターのＡＣアダプターをゲット

そうそうＡＣアダプターを取りにいったんだ。店員さんに、「ＡＣアダプター取りにきたんだけど」って言ったら、店員さんが探してくれたけど、「まだ来てないみたいだ。明日電話してみてくれ。」って言われた！

またアレかよとか思ったけど、今回はある気がしたから外で少し待ってみた。そしたら店員さんが飛び出してきて手招きして「あったよ！」って。ホーラやっぱりあったじゃんかと思いながら、ニンマリとアダプターを受け取ったよ。

なんでアメリカの店っていつもこんな感じなんだろう？いつも急がせるのがいけないのかな？オーストラリアでもアメリカでも、マトモに納期通りに受け取った試しがないもんなぁ。

時間があればそれを見越して遅めに行くってこともできるんだけど、早く手に入れたいものは入れたいし、日本人的には納期を守るってすごく重要な事の気がするんだけど・・。

そもそも俺が電話を持ってないってのが一番問題なのかもしれないけど。いつも店の人は電話するっていってくれるけど、「ないからまた来る。」って答えてるもんな。日本でも品物が入ったら電話が入るもんな。これは発見かも！

どちらにしろACアダプターは手に入ってコンピューターが復活！今日からまたキーボードでの入力になる。自分の汚い字を見なくてすむのが一番嬉しいな。

<California>Ｐａｃｉｆｉｃ　Ｂｅａｃｈのホステル（走行３４ｋｍ）