サンディエゴの街がキラキラ輝いて見えた日【北米縦断・原付二種の旅 158日目】
クルマを返しがてら、タクちゃんとクニさんをダウンタウンへ送って行ったんだ。クニさんはとにかく早くメキシコに行ってみたいからって言うから電車の駅で見送って、その後、タクちゃんとクルマを返しにいったよ。
クルマを返してもう一度ダウンタウンへ行ってお茶とゴハンを食べたんだけど、アメリカの真ん中らへんの町に比べるとサンディエゴは汚いと思ってたんだけど、ロサンゼルスのハリウッドから来るとキレイで美しい街に感じたよ。浮浪者やゴミが圧倒的に少ないしね。
汚いと思ってた街が、キラキラかがやく街に感じたのは衝撃的ではあったな。それだけロサンゼルスが汚い街だったと言うことなのだろうけど。
タクちゃんを見送ってから一度宿に戻って、その辺をウロウロして、寝た。やっぱりサンディエゴは何にもない街だなぁ。ロサンゼルスもイヤでイヤで仕方なかったけど、ここは何もない。大都会での街遊びが苦手だから田舎町の方が楽しいんだよね。ノンビリしてるだけであと残りの時間を有意義に過ごせればいいんだけどね。
そういえばハリウッドから一人また知り合いが来たんだ。彼はブラジルまで行きたくて、サンディエゴに降りてきた。オーシャンビーチのホステルは、バイクがあるときに滞在していたパシフィックビーチに比べて日本人が多いよ。あっちよりは宿がキレイで安いから、動く気はないけどね。
オーシャンビーチのホステル
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