ガイドブックに載っていた日本語の通じるお店での食事【韓国の旅 4日目】
プヨの予定は切り上げてソウルへ戻る
本当はプヨに2泊する予定だったんだけど、あまり面白く感じなかったから1泊でソウルに戻ることにしたよ。ソウルの方が観光地も多いから、見るところに困らないからね。
バスに乗る前にまずは腹ごしらえ。名前は何て言うのか分からないんだけど、モツのスープを食べたけど、味は良かったよ。バスの中は行きと同じくほとんど寝てたんだけど、時々起きて見る日本ソックリの風景を見ると、帰国したんだっけ?って思っちゃう事もあったよ。ハングル文字を見て、ああ韓国だ、寝ぼけてたって気づくんだ。
ソウルの地下鉄で前に泊まってた宿に戻ったんだけど、ここの宿は田舎のおばあちゃんちに来た感じの宿なので妙に落ち着くんだ。そんなに混でなかったから、以前泊まっていた部屋を指定で泊らせてもらってるよ。
日本語が通じるお店でプルコギを食べる
今日はソウルで少し観光する予定もあったんだけど、この落ち着きに負けてダラダラしてからご飯へ。ご飯ばかり食べてる気がするよ。今日はね、Tと話し合いの結果、ガイドブックに載ってるお店へ行ってみることにしたんだ。
食べた物は定番のプルコギ。韓国に入国してから入った店とは違って、店員さんは日本語が出来る!だからとっても楽なんだけどさ、やっぱり高いんだよね。味はもちろん美味しいんだけど、味と値段のバランスを考えると、何日か前に食べたデジカルビの方が安くて美味くて良かったっていう結論になったよ。
日本語で思い出したけど、歳をとってる人は意外に日本語を話せるんだ。たぶん戦争の時に覚えたのだろうけど。日本語を話す老人達から恨みみたいなものは感じないのは救いで、非常にフレンドリーで歓迎してくれているよ。
ソウルの旅館泊
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