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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

6月19日 カナダの空港から現地担当者へ連絡

日本通運の方にカナダの空港に到着したらすぐに担当に連絡をしてくれと言われていたので電話をしました。

電話で今後のスケジュールを確認すると、22日(月)は担当の方が都合が悪いと言うことでした。

なのでその翌日の23日(火)に税関の予約を入れますとのこと。

23日は宿のユースホステルまで迎えに来てくれると言うことで、宿の前で朝9時30分に待ち合わせをしました。

その時にカルネとパスポートを持参して下さいと言われました。

 

6月23日 税関での一時輸入手続き

現地担当者と税関へ向かう

安宿のユースホステルの前で会社員っぽい人がいたので、すぐに日通の人だと分かりました。

その方に声をかけて車に乗せてもらいました。

車の中で書類の確認をして、まずは税関へ向かいました。

税関は町の真ん中にあり、ビルの中に入っていました。そこでまずは輸入の手続きをはじめました。

カナダナンバーの発行にトライ

内容物の確認は日通さんがしてくれていました。後はカルネにサインをもらうだけです。

しかし担当の方がカナダのナンバーを手に入れた方が保険が安いということで、ナンバー発行用の書類を書いてもらっていました。

後で聞いたのですが、その書類はもらえる時ともらえない時があるようです。

もらったからといって登録が出来るかが分からないので、登録できればラッキーということですね。

それから保険会社でナンバー発行をトライしに行きました。

しかし、ナンバー発行にはカルネに付いている登録証書、つまりその車両の書類を提出しないといけませんでした。

それだと一時輸入ではなく、輸入してカナダ登録のバイクになってしまうので、思い切りマズイです。

帰りに輸出するときにカルネや登録証書は必要なので、カナダナンバーの登録はあきらめました。

一時輸入の高い保険に入ることになりましたが、仕方ないですね。

バンクーバーの税関

ICBCでバイクの保険に入る

一時輸入をしたバイクは特別の保険を買わねばならず、州立の保険会社、BC州ではICBCへ行きました。

カナダの保険会社は基本的に州ごとに1つずつあるということです。

町にいくつもの保険会社を見かけますが、それは州立の保険会社の代理店という事みたいです。

ICBCノヘッドオフィスでは問題なく保険が買えました。

ちなみにカナダ、アメリカをカバーする保険を135日分買いましたが、675Cドルでした。

ICBC・カナダの保険会社

倉庫でバイクを受け取る

税関での手続きを終えて保険に入れたら、倉庫からバイクが出せるようになります。

担当の方にバイクを倉庫へ運んでもらい、木箱からバイクを出してもらってご対面〜!

その後はもう自由にバイクに乗ることが出来ました。

日通の方に付き添っていただいたので、何のトラブルもなく、通関作業完了!

運送会社を選ぶという事の重要さがわかりましたよ。

カナダでのバイクの受取

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