メキシコの検問で銃を持った兵士のやったこと【旅の記憶】
1998年に旅したときの出来事です。メキシコの検問では銃をもった兵士が立っていました。
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メキシコの検問で銃を持った兵士のやったこと
道を走っていると、ときたま軍の検問がありました。
悪い事はしていないし、軍や警察がひどい事をしている地域でもないので、「検問です。免許見せてね、どこまで行くの?」くらいしか聞かれません。
日本の検問と違うのは、銃。
日本の警察官でも拳銃を身につけていたりはするのですが、あまり見えない感じなので、それほど銃を意識する事はありません。
しかし銃が当たり前の世界では、軍の人達は目立つ銃を持ち、威圧感をはなっています。
映画でしかみないような銃のある光景ですが、いたって普通の光景なのでしょう。
しかし、銃を見ない日本人の私からすると、手を伸ばせば手が届く位置にある銃が、なんというか、とっても恐ろしい。
威圧感を感じているところへ、若い兵士が話しかけてきます。
「小さいバイクいいね!ちょっとまたがらせてよ」
「だめです!」なんて言えるわけもありません!
バイクにまたがり、銃をかまえてポーズをとる兵士。
おそらく気さくで楽しい人なのでしょうが、いくらおどけてポーズをとっても、こちらは緊張感を保ったまま、その光景を眺めています。
銃をほとんど見かけない暮らしをしている私には、そこに銃があるだけで、一生ずっと馴染めない光景なのだろうなぁ。
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銃も怖いですが、このまま走り去られたらっていう考えも頭に浮かびますね。
マレーシアでライフル撃ったことありますが、肩にズシンときました。
何のかんの言われても、日本は平和ですよね。
アメリカ人居留区の入口で銃を持つ兵士を見るだけでも恐ろしく感じます。
今は絶対NGですが、子供の頃は近所の派出所のお巡りさんが拳銃握らせてくれたものです♪
普通の検問でしたので、走り去りたいとは思いませんでした^^;
うおー、おっかねー、いいなりになるしかないじゃん、としか思いませんよ^^;
NGですねwそれww
治安的にはまだ良かったので安心してられましたが、それでも、
近くで目にすると恐ろしいですよね。
平和なのが一番ですね。住んでる国の治安がいいってほんと良いことですよ。