南信州ツーリング〜福島関所・木曽福島・信濃ワインなど(最終日)
南信州ツーリングの4日目最終日は、福島関所がメインです。道の駅に寄ったり、旧道に入ったりはしています。観光らしい観光はしていませんが、最終日ということで!
ちょっと内容薄めですが、最終日のツーリングの様子をレポートしたいと思います!
<スポンサーリンク>
南信州をツーリング・最終日のダイジェスト動画(VLOG)
南信州ツーリング4日目最終日も動画にしました。大きな所は福島関所くらいしか回っていないのですけどね。
他には、中山道の中間地点や宮ノ越宿を走り抜けたり、信濃ワインへお土産を買いにいったりもしています。
木曽福島駅から最終日スタート
4日目最終日は木曽福島駅からスタートです。駅舎をチラッとみましたが、なかなかいい雰囲気ですね。
その駅舎の前にはお土産屋がありますが、少し低い位置から裏側を見てみると、なんと崖家のような造り!崖地にそそりたつ建物が印象的でした!
福島関所を見学
四大関所のひとつ「福島関所」を見学することにしました。「福島関所」は町はずれの高台にありました。
駐車場にバイクを停めて関所門をくぐって、左側にある道を進むと関所です。
塩尻川の福島関所跡の風景です。当時の旅人は、たとえ手形を持っていたとしても、通る時は緊張したんでしょうねぇ。
福島関所の案内図がありました。
手前の黒い石の所が西門跡、一番奥の所が東門跡、その間に番所があったようですね。
さて福島関所資料館にも行ってみましょう!関所資料館だけなら300円、山村代官屋敷まで見ると550円です。
建物好きとしては代官屋敷も見学したいところですが、混む前に帰りたいので関所だけ見学しました。
番所を模した建物が復元され、建物の中が資料館になっています。
一という家紋は、この地で代官をしていた山村家のもの。
屋内の番所はこんな雰囲気。
部屋を見て回り、資料も見学。資料の数は、箱根関所や新居関所に比べると少ないですね。
入鉄砲に出女の説明も他の関所に比べると知っていること前提な感じ。はじめて関所に行くなら箱根か新居オススメですかね。
それでも手形や当時の品物はとても面白かったです。
当時の雰囲気を再現した模型もありました。なかなか雰囲気ありました!
中山道の中間地点や宮ノ越宿を通り抜ける
R19をひた走っても面白くないので、所々旧道も入っていきました。ここは地味ですが、中山道の中間地点です。
宮ノ越宿も走りました。観光地として保存されている宿場町以外は新しい家も建っています。道路の脇の家の立ち方は宿場っぽさがありますけれどね。
信濃ワインでお土産を買う
途中で道の駅などにも寄りましたが、塩尻でワインを買っていきました。信濃ワインは、クラシックを聴かせて熟成させているワインもあるんですよ。
マイペースで高速を走る
途中の「道の駅 日義木曽駒高原」で買っっておいた木曽牛メンチカツバーガーをサービスエリアで食べながらマイペースで高速を走って帰りました。
今回はトラブルフリーで無事帰宅
今回はトラブルなく無事走り切りました!と思ったら、ステップのボルトが亡くなっていました(笑)
やっぱり泊まりで行くツーリングは楽しいですね!またどこか気になった所へ行きたいと思います!
JAFに加入してツーリングに安心感を!
林道ツーリングをする人、古いバイクやクルマに乗っている人、ファミリーバイク特約でロードサービスが使えない人、そして初心者にはやはりJAFの安心感はハンパありません!
任意保険付帯のサービスでは対応していない場合もある落輪(※)などにもJAFの場合は救援のサービスは対応しています。(※対応している場合もあります)
また救援可能な所であれば林道にも駆けつけてくれる可能性があります。一人の時の安心感が増す上に、様々な場所で割引が使えるのもいいですね。
気になる方はこちらも是非読んでみてください。
コメントはありません