どこにも行く予定はないけれど、スタッドレスタイヤに交換!
今年は雪国へ行く予定もないので、スタッドレスに交換しなくてもいいかな・・と思いましたが、時間あったので夏タイヤと入れ替えしておきました。
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ジャッキアップする
まずはタイヤを外すためにジャッキアップ。私は車載のものを使ってます。しょっちゅう車体を上げるほどの整備マニアではないのでこれで十分です。
パンタグラフジャッキは車体の下にかけますが、切り欠きなどがあるジャッキポイントにかけてくださいね!ジャッキをかける場所は、金属が曲がったり車体がゆがんだりしないよう補強が施してあります。
夏タイヤをはずず
記事にするつもりもなかったので写真とってませんが、夏タイヤをはずしました。ネジをゆるめてはずすだけです。
スタッドレスタイヤの空気圧を測る
昨年買ったエアーゲージでタイヤに空気を入れました。タイヤエアーチャック単とタイヤゲージは持っているので出来なくはないのですが、空気を入れながら空気圧を測れるのはやはり便利です。
ストレートのタイヤゲージ製品の中では格安で1000円ちょっとのエアーゲージなので、上位機種よりは精度もおとり、1000kpaまでの表示も使いやすいとは言えませんが、個人的には十分。
こちらの商品はもう在庫のみみたいなのでがっつり紹介もしませんが、ストレート製品全般的に安めな上にしっかりした店舗もあるので、趣味でちょこっとイジるくらいの人にちょうどい感じで、わけのわからない中国メーカーより断然おすすめです。
今売っているストレートのエアーゲージはこちらで見れます。
スタッドレスタイヤ装着!
スタッドレスタイヤをホイールごと入れ替えて、ホイールナットを規定のトルクでしめます。交換手順の記事ではないのであっさりと書きますが、ホイールナットは対角線上に均等にしめていきます。
規定のトルクを確認するのはトルクレンチを使います。エンジンパーツのようにシビアにトルク管理するというよりは、均等にしっかり締め付けるということが重要でもあるので、タイヤだけに使うなら安物のトルクレンチでも大丈夫です。
冬タイヤの準備はできましたが、本当にどこにも行く予定がないのですよねぇ。だからといって雪も降って欲しくないですけどね。
出張タイヤ交換でスタッドレスと夏タイヤをラクラク入れ替え
ホイール付きの夏タイヤとスタッドレスタイヤは持っているけれど、交換作業は何気に面倒。そんなときに自宅へ出張してくれる人を探せるのがくらしのマーケットです。
ちょっと急ぐ時とかショップが混んでいる時期などは便利ですよね。評価やクチコミなどで検討して信頼できそうなプロに探してみてくださいね。
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