ウィッシュのリアにドライブレコーダーを取り付けた

北へのドライブに備えてウィッシュ(2代目)のリアにドライブレコーダーを取り付けました!
後方が撮影できるドライブレコーダーもあった方がもしもの時に助けになる場合がありますしね!
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リアに独立したドラレコを設置することに
ウィッシュの前側にはすでにドライブレコーダーが装着されていますので、リアは別のドライブレコーダーを取り付けることにしました。
リアに取り付けるため、あまり邪魔にならないカメラデザインのものを探しました。
本当はブランド品が良かったですが、今回は予算もないのでKAWAという製品を選びました。

KAWAのD5というモデルは、お値段がリーズナブルなのはもちろんですが、リア向きな形状だったからです。
届いて中身を見てみると本体は思いのほか安っぽかったですが想定の範囲内です。
数年間それなりに記録してくれれば問題ありません。

ドライブレコーダー本体の動作確認
ドライブレコーダーを取り付ける前に、念の為シガーソケットに刺して動作するか確認しました。
取り付けてから動作しないと悲しいですからね。動作は大丈夫そうでした。

バックドアの内張りをを外す
ウィッシュ(2代目)のバックドアに配線をするため内張りを外します。

内張りはプラの留め具が突き刺さっているだけなので、バキバキとはずしていきます。

留め具の位置は写真の通りで、4つのパーツ(写真は細い3パーツが繋がったままですが)で構成されています。
留め具の位置は参考にしてくだささい。

ウィッシュのリアワイパー配線に接続する
前側のACC配線からコードを引くのは大変なので、配線はリアワイパーの配線を利用することにしました。

検電器を使ってキーオンした状態で通電を調べてみると、紫のコードがACC配線として使えそうです。
この紫のコードから電源を引くことにしました。

配線はワンタッチカプラーを使って、そこへエーモンの電源ソケットをつなげていきます。
直接シガーソケットを取り付けてもよかったのですが、ギボシ端子にして汎用性をもたせました。
-は近くのネジにつないでボデイーアースに。

シガーソケットのアダプターにギボシをつけて先ほど引いて置いたコードへ接続。

本体をリアガラスに取り付けて、そこからコードを引っ張っていき、シガーソケットと接続。

最終的にはこんな感じに接続して目立たない所へタイラップでとめておきました。
シガーソケットの接続は好きじゃないのですが、ドラレコのソケットで12Vから5Vに変換しているのでこの方式です。

内張りを戻してアプリで設定すれば完成
内張は大きい面(ハッチ下側)から順番に戻していきます。パチンと留め具をはめればOK。
このドライブレコーダーはアプリで設定するタイプなので、アプリを入れて設定したり画像をみたりします。
この手の製品のアプリはいつまで使えるか分からないのが不安な所ですがその辺は割り切りです。
画質は普通でドライブレコーダーとしては問題ないので、当面は活躍してくれるでしょう。
気になったのはMicro SDを入れる部分のバネが強いのでカードが飛んでいきそうになるので注意ですね。
音声は邪魔なのでミュートしておきました。

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