ブレーキに違和感を感じてマスターシリンダーピストンを交換・KLR650
KLR650のブレーキが少しおかしい感じだったので、マスターシリンダーのピストンを交換しました。
天涯みたいにブレーキが握り込めてしまうほどではなかったのですが、今までと違う違和感を感じていたので今のうちにやりました。
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ブレーキの違和感
ブレーキの違和感は交差点で止まっている時など、ゆるくブレーキをかけた時に感じました。
天涯の時はスローに握るとブレーキが握りこめてしまうまでだったのですが、そのタッチに近い感じでした。
下の動画は天涯の時のものです
KLR650の方は完全に握り込めるわけではないので気のせいの可能性もありますが、違和感がけっこうあるので交換しておくことにしました。
なんだかんだまだ交換はしていないので部分なので、そろそろゴムがダメになってもおかしくないですしね。
マスターシリンダーピストンの交換
マスターシリンダーを取り外し、ピストン部分のゴムを外します。
写真とらなかったですが、フルードを止めている部分ではないですがだいぶ切れてましたね。
スナップリングを外します、スナップリングプライヤーでが必要です。
私はスナップリングプライヤーはフジ矢のもので、先端は2.0mmと1.5mmを持っていて使い分けています。
ここは1.5mmを使いました。(リンクは2.0mmですが)
マスターシリンダーのピストン部分が取り外せました。
このパーツはアッセンブリーですがゴムは自分で装着。つけておいてくれればいいのに・・・って思いながら取り付けます。
あとは元へ戻せばOK。マスターシリンダーを取り付けてブレーキフルードを入れ、エア抜きして作業完了。
ガレージではOKでしたが、週末は近場を乗ってみて違和感感じなくなっているか確認したいと思います。
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