コース走行でリアブレーキスイッチが壊れたので交換・XR100
XR100Rのリアブレーキスイッチを交換しました。交換後確認すると、まさかの・・・
リアブレーキスイッチの交換
先日、オフロードビレッジのコースを走った時に、リアのブレーキスイッチが外れて壊れました。
もちろん公道を乗るので交換することにしました。
元々ついていたスイッチはどの車種からの流用かもわからないので、汎用品をアマゾンで購入。
スイッチを取り付けて、引っ張るバネも取り付け。ブレーキペダルを踏めばスイッチが引っ張られ作動します。
取り付け部は後から溶接してあるのですが、サビがひどいので部分的に塗装したいですね。
端子のサイズは合わなかったので、カットしてサイズが合うものを取り付けました。
まさかの電球割れ
スイッチを取り付けて、ブレーキランプが作動するかチェックすると作動しません。
というか、ライトがまったくつきません!
テールランプのカバーを開けて確認すると、電球が割れてました。
コース走行でソケットの固定部分が外れて、電球があばれて割れたみたいですね。
テールレンズを確認すると、ツメ部分が割れて取れかけていました。
やっぱりコース走るなら保安部品は外したほうがいいですねぇ。
電球は12V 7/3.4Wを購入。最初からついていたのと同じです。
交換後の作動チェック
テールランプが点くかどうか交換後にチェックしました。これはOK。
ブレーキを踏んでブレーキランプが点くかも確認。これもOK。
テールレンズを取り付けて作業完了です。
最後に配線回りをタイラップで固定すれば完成。無事にブレーキランプが点くようになりました。
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