XL125S改での初ツーリングは玉砕!
細かな整備と試走も終えて、XL125S改(軽二輪登録)で初めてのツーリングに出発しました!
集合場所は行き、意気揚々と道を走っていると・・・・
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目指すは富士山!集合場所は花の苑地
XL125S改(軽二輪登録)の記念すべきツーリングは富士山・山中湖にしました!
ほどほどの距離で、標高もそれなりにあるので燃調もチェック出来るからです。
友達を誘い集合場所は津久井湖にしました。
なんか臭いよ・・・
津久井湖を出発して道志みちへ向かいました。
出発するとすぐに後ろを走る友達から「なんか臭いよ・・・」
友達:「あ、煙噴いた・・・」「また煙噴いた・・・」「今噴いた・・・」
私:「コンビニで停まってチェックする・・・」
オイルがかなり減っていた
コンビニでバイクをチェックするとオイルがかなり減っていました。
ゲージよりも下のレベルまで減っているので、これはもう断念一択です・・・。
変えるにはオイルも補充しないといけません。
高速テストをしたときは白煙やオイルの減りは気にならなかったのですが、旧車の乗り始めは仕方ないです。
長く動かしていなかったものを稼動させ、熱が加わる事で、ゴムなどのシールがダメになることが多いものです。
エンジンのその他にもオイル滲みも出てきていました。
ファミレスで時間をつぶし、ホームセンターでオイル購入
オイルを補充するためにどこかでオイルを購入したいのですが、朝早くに集合したのでお店が開いていません。
仕方ないのでガストで1時間半くらい休憩。
申し訳ないけど、友達にコメリまでエンジンオイルを買いに行ってもらいました。
ゲージのレベルを見ながらレベル上限あたりまで入れました。
帰路へつく
友達と別れて家へ帰ります。
オイルは入っているので大丈夫だろということで保土ヶ谷バイパスでショートカット。
バルブステムシールかピストンリングか
白煙を吹く原因としては、バルブステムシールかピストンリングだと思います。
エンジンを開けるなら、バルブのシールもピストンリングも一緒に交換しますけどね。
エンジン自体はアイドリングも安定して普通に走るし、変な音も聞いていないのでシリンダーは大丈夫かなと。
確実な事はいえませんが、バルブステムシールが一番怪しいと思っています。
なので家に帰ってからバルブスプリングコンプレッサーを探しちゃいました。
クラッチの滑りもあった
白煙・オイル消費の衝撃が大きかったので忘れていましたが、上りでパワーをかけていくとクラッチが滑る症状も出ました。
天涯とまったく同じ症状ですが、距離的にはまだ大丈夫とはいえ経年劣化が大きいんですかね。
クラッチ滑りとか、キャブレターのセッティングとか、エンジンがちゃんとしてから整備する事もあります。
どちらかというと整備よりも乗る方が好きですが、これも楽しみだと思って楽しむしかありませんね!
長期の整備スペースへ入庫
バイクを入れかえて長期に整備がしやすい一番端っこのスペースへXL125S改を持ってきました。
暑い中でエンジンを下ろしての整備はきついので、できれば9月にはいってからやりたいです。
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