フロントフェンダーの原付二種の白いラインを外す ・XL125S改
原付二種の白いラインを外すかどうかはかなり悩みましたが、けっきょく外すことにしました。
リベット止めのプレートなので、白い部分だけ剥がしました。
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出来れば外したくない白いマーク
原付二種には、前から見て原付二種と認識できるように白いラインが入っています。
普通はシールではってあるだけなのですが、XL125Sはプレートがリベット止めしてあります。
これがなんとも味があってけっこう好きなんです!
自主規制的に入っているので、法律的には白いラインが入っていても問題ないので、これを外すか悩みました。
ツーリング中に職質は面倒なのでやっぱり外そう
白いラインがついている事のデメリットは、原付二種が通れない道を走っていて警察に止められることです。
原付の通れないアンダーパスやオーバーパスを出た所に警察がいたらまず止められるでしょう。
高速はナンバーもチェックしてから止めると思うのでたぶん平気でしょうが、有料道路で料金所がある場合は注意ですよね。
「原付入れないよ!」と係の人に言われるはずなので、ナンバーをチェックしてもらわないといけません。
逆にメリットとしては、原付二種の料金で有料道路が走れるかもしれないこと(やりませんよ笑)
以前乗っていたXL125Sは、原付二種なのに白ラインがはいっていませんでした(最近知りました)。
このXLをくれた持ち主と話した時に、有料道路で普通二輪の料金を請求されると言っていました(笑)
そんな面倒な時間はいらないので、200ccに準じた仕様にしようと思いました。
白いラインはシールだった
このフェンダーは色を塗ってあるので、最初はプレートごと外そして穴を埋め、色を塗り直そうかと考えました。でも面倒なので却下。
よくよく見ると、白いラインはカッティングシートのようなもので貼ってあるだけっぽいです。
これを剥がせばいいんでない?ってことで剥がすことにしました。
カピカピになっているシールですが、地道に剥がしていきました。
当面は黒いラインのままで
剥がして綺麗にした状態がこちら。
カッティングシートで違う色のものも作れますが、白でなければ赤か黒しかないですよね。
黒いままがいちばんしっくりきたので、このままの状態で行こうと思います。
飽きてきたら、XLなどの文字のステッカーを作って貼ってもいいかも。
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