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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

XL125S(軽二輪登録)は巡航距離が短めなので、ガソリン携行缶(フューエルボトル)を増設しました。

1kg以上の重量増になるため使わない事も多いのでワンタッチ取り外しタイプにしました。

航続距離が欲しいのでサブタンクを取り付けたい

XL125Sの燃料タンクは7Lで、リザーブタンクが約1Lです。

先日のツーリングでの燃費はリッター32kmでしたので、少し余裕を持って6L×30kmとすると航続距離は180kmほどです。

最近はガソリンスタンドが少なくなっているので、林道ばかり走るツーリングだと200km以上は航続距離が欲しい所。

200kmでも事前に給油ポイントを考えておかないとハマってしまうので、個人的にはギリギリだと思っています。

友達と走るならポンプを持っていればOKですが(笑)、一人のときに不安になりたくないのでサブタンクを増設することにしました。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

 

オプティマスのフューエルボトルで一石二鳥

バイクの予備タンクとしてガソリン携行缶を取り付けましたが、オプティマスのフューエルボトルを使いました。

容量は1.3L(1.5L缶タイプ)のものです。

XLサイズ<1.3L(1.5L缶タイプ)>はけっこう大きいのですが、1L以上の容量を希望でした。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

オプティマスのフューエルボトルにしたのは理由があります。

ボトルタイプの方が取り付けで融通が利きそうですし、キャンプ用のフューエルボトルとしても使いやすいからです。

私は以前はキャンプの時にガソリンコンロを愛用していましたが、それが使えるかもと思いました!

予備タンクとして機能して、キャンプの時はコンロに使えるって無駄がなくていいですよね!

試しにガソリンコンロを取り出して接続してみたところ、普通に使えました〜。

最近はガスオンリーでしたが、ガソリンコンロを持って行きやすくなるのはめちゃくちゃ魅力的!

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

 

脱着自在のアタッチメントを装着

ボトルの取り付けは、ワンタッチで取り外しが出来るアタッチメント(車用の消火器ホルダー)を使用しました。

赤いレバーを引くことでボトル部分をすぐに外すことができます。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

取り付け場所はリアキャリアにしましたが、フレームの強度面を考えるとエンジン横がいいなと思っていました。

ワンタッチのアタッチメントがうまく取り付けられそうもないので諦めましたが・・・。

リアフレームに重量がかかりすぎてフレームが折れまくった経験があるので、なんとなく重量は分散したいんですよね。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

エンジンの前のフレーム部分に取り付けて、全然トラブルが出てなかった例がこれです。

左右両側に取り付けてあるので重量はすごいのですが、フレームはまったく問題なさそうでした。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

前側は諦めて場所を探しましたが、アタッチメント(車用の消火器ホルダー)を取り付けやすく邪魔にならなそうな場所がキャリアの左部分でした。

そこにボルトや金具を使って固定。赤いレバーも引きやすい場所です。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

 

ボトルの取り付けはワンタッチ

ボトルには脱着のための金具を金属バンドで取り付けます。

左の切り欠きの部分を台座にはめ込み、赤いレバーを引いて脱着します。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

切り欠きの部分を台座にはめ込んだところです。

赤いレバーを引くと丸い固定具があがり、ボトル側の穴にはまるようになっています。

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

取り付け完了です。

ボトルを取り付けると1.5kgほどの重量増になるので、必要ないときは外して走れるのもいいですよね。

予備タンク+ガソリンコンロの燃料としてうまく活用していきたいです!

ガソリン携行缶(フューエルボトル)の増設

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