スタッドレスの入れ替えと安物トルクレンチ
冬場にはいていたスタッドレスを夏タイヤに戻す時期がやってきました。作業はジャッキアップして、タイヤを交換、ナットをしめて、空気圧のチェックで終了です。
さて、ナットを占めおわるときにトルクを計りますが、私はかなりの安物のトルクレンチを使っています。もう20年くらいたつのかな^^;当時1980円とかそんな感じでした。
トルクレンチは3本持っていますが、タイヤ用のものは格安のものです。
当時、安物でも新しいうちはけっこう精度が高いという記事を読み使用頻度が少ないので安物にしたわけですが、年数がたっってきたり安全性を考える歳になってくると、信頼できるものなのか疑問をもつものです・・。
なので・・・過去3〜4回ほどタイヤ交換後に友達の車屋へ行って、ちゃんと閉まっているかチェックしもらったことがあります。
たまたまアタリ製品だったのかもしれませんが、使い勝手だけはイマイチだけど、精度は問題ないんですね。
私の持っているタイヤ用はグリップ自体をひねるタイプなので、ナットを締めるときに動いてしまう場合があって気持ちいい作業はできませんが、年に2回の作業をするだけですので、これで十分機能しています。
<次の記事へ> XR100Rのシートを譲っていただきました
<前の記事へ> XR100Rの最終チェック&試走<復活計画 41>
コメントはありません