タイムスリップ空間、昭和を感じる子安漁港を歩く
横浜と東京を結ぶ幹線道路の国道15号、子安付近ででウインカーを出し少し脇にはいり、昭和の香りが漂う一帯へ行ってきました。
昭和の香りが残る子安漁港
水の上に足場が組まれ、川へせり出す建物とそこへ横付けしている船。バラックがずっと川の向こうまで続いています。川の上には首都高速が走り、向こうには高層マンション群。この一帯だけタイムスリップしたような光景です。
漁港の風景だけではありません。道路をはさんだ住宅街は、バイクでは入れないほどの路地だらけ。歩いてみると、いくつもいくつも井戸があったり不思議です。
子安漁港へのアクセス
この時はバイクでその様子を見に行きましたが、漁港の風景や入り組んだ路地を楽しむには、子安駅から徒歩で見くのがおすすめです。
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たまに営業サイクリング帰りに立ち寄りますよ。
僅かな空間ですが癒されますよね♪
徒歩も良いですが、ここは自転車が最強でしょう!!
脇にそれてすぐだからちょっと立ち寄りたくなりますね。
バランス的に自転車最強と思いますが、エリアはそんな広くないので、
住宅のほうも含めて徒歩でみっちり歩くというのも楽しそうだなぁと思います。
バイクは、橋の上からの景色を見る程度しかできないので、ちょっと物足りないですね><