ツールバッグを新調!2台のバイク間の共用しやすさを重視
バイクの車載工具入れを新調しました。今回はバサッと入れるタイプにしました。こだわった所は大きさで、携帯ポンプや一本足、ロングのタイヤレバーの長さに合わせたサイズにしました。
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バサッと入れるタイプに変えたわけ
1年前に買った車載工具がきれいに収まるツールケースも非常に使い勝手が良かったのですが、チャックが少し弱く壊れました。
工具を詰め込み過ぎなければ大丈夫だと思いますが、膨らむくらい詰め込んだら、小さいチャックはすぐダメになってしまいました。
バイクの車載工具がきれいに収まるツールケースの記事
工具がきれいに収まるので気持ち良く使えて良かったのですが、同じようなサイズでチャックが強そうなものが見当たりませんでした。
チャックのことは我慢して同じものにしても良かったのですが、バイクのリアボックスが大きくなったので多少かさばってもいいと思い、いろいろ詰め込めるツールバッグにしてみることにしました。
空気入れ、一本足、ロングタイヤレバーが入るサイズにこだわりました
以前のツールケースは、空気入れと一本足とロングタイヤレバーは収納できなかったので、ボックス内で別にしまっていました。
この3つの長物を収納することに今回はこだわりました。この3つを一緒に収納できると、XR100とKLR650間でツールバッグの使い回しがラクになるからです。
ツールバッグを取り出して乗るバイクに積みかえていきますが、たまに忘れ物しちゃうんですよね。空気入れを忘れたとか一本足を忘れたとか。そういうことがなくなるのが大きいかなと思いました。
バッグはSK11のSSB-2036Hで、思ったより軽め
とにかくサイズで選びました。マジックテープで上部を留められるようになっていて、カバン型や箱形で使うことができます。
しかし、カバンの持ち手はオマケ程度でかなり弱そうなので、重いものをいれるとダメになってくると思います。邪魔なら切ってしまうのもありかなと思いました。
その他の生地部分は強度も問題なさそうです。ツールバッグを横に置いたりすると工具が飛び出てしまうので、ボックス付きの人にしかお勧めしませんが、マジックテープ仕様なので思ったより軽く、壊れにくそうな点が良い所です。
私は工具をたくさん持ち歩きすぎなので20cm×36cmを選んでいますが、普通は15cm×21cmくらいのものがいいかもしれませんね。
小物の工具はプラケースに入れて収納
昔は持ち歩かなかったソケットレンチも、ないと不安な必要な部分があって持ち歩いています。
ソケットレンチのハンドルを持ち歩き始めると、どうせならとソケットも持ち歩きはじめるわけですが、そのソケットはプラケースに入れて収納しました。
他にライトバルブなど、XR100とKLR650で共通で使えるパーツもプラケースに入れてこのツールバッグに入れておくことにしました。
そこそこ高さがあるツールバッグなので、テープなども全部入れられました。
大きさはいろいろあります
私はこのサイズにこだわりましたが、普通はもっと小さいもので十分な人が多いと思います。サイズバリエーションもいくつかありました。
私が買ったもの
長さは一緒で高さが低いもの
普通はこれくらいで十分かも
SSB-2036Hをリアボックスに収納してみる
ツールバッグをリアボックスに収納してみました。このボックスはGIVIのE43ですが、XR100につけている30Lちょいのボックスにも収まりました。
平置きに出来た今までのツールボックスよりかさばりますが、そもそも工具やパーツを持ちすぎなんで、その割にはすっきり収まった気がしてます。
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