GPZ900R・・エンジン始動・・あ・・><
もはや飾りものになってしまっているGPZ900R、
	元々のオーナーが乗りたいということで、返却の準備を進めています。
	まずは、エンジンがかかるかどうかチェックです。
	エンジンかけるのは1年ぶりくらいかな(^_^;)
トリクル充電を施しているKLR650のバッテリーを取り付け、
	キュルキュルキュルキュルキュルキュル・・・バウ〜!かかりました(^^)
	アクセルもひねってみます。
	ワイヤーの戻りが少し悪いけど、エンジンはちゃんと吹けそうだな(^^)
と、喜んだのも束の間、「ん、なんかガソリン臭い・・」。
	キャブをのぞき込むと、ガソリンがポタポタと漏れてます><
ガソリンは抜いてあったし、キャブの中はそれほど汚れてないだろうから、
	エンジンかける時に古いガソリンが落ちてきて、
	フロートバルブのところに何か挟まったんでないかと予想してみたけど、
	ほんとはイヤな予感もあったり(^_^;)
	考えてみれば、NINJAが我が家にやって来たのが2007年12月。
	2年半の歳月が経ってるから、こういうこともあるわな・・。
このまま返してしまうと、
	バイク屋さんにて脱着+オーバーホールだと1万8千円コースになっちゃいます。
	キャブの状態考えても、それはさすがにもったいないと思うので取り外し開始(T_T) 
	やっぱりめんどくさいなぁ。取り付け固そうだなぁ。
	ブツブツ・・。4発のエンジンはやっぱり大変だぁ><
外してキャブの中チラ見したけど、
	下に錆かホコリの粉は少しあったけど、そんなに汚れてないね・・。
	ジェット類の穴もキレイに通ります。時間がないので、様子だけみてあとは次回。。
	キャブのドレンが堅くてナメぎみになったものがあるので、
	それだけ部品注文しときました。。。
キャブを外されたエンジン
外したキャブレター
案の定、汚くないし
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