寒い地方へ行く時は、ウインドウォッシャー液にも注意
今年の冬休みは4日5日が土日なので、例年より長く休むことができます。
例年日帰りツーリングくらいしかしていませんでしたが、今年は車で北国へ行きたいと思いました。
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寒い地方へ行く時にはウインドウォッシャー液にも注意
最近はスキーやスノーボードも行かなくなったので雪国へ行っていません。
タイヤはスタッドレスになっておりチェーンも一応積んでいるので問題ないのですが、ウインドウォッシャー液がヤバイ事に気づきました。
寒い地方へ行かないので、水をつぎ足しにつぎ足していてほぼ水ではないかと思える濃度になっているはず!
たぶん寒い地方へ行ったら凍ります!!
雪国では地面からの泥のはね上げでフロントガラスは汚れるので、凍ってしまうのはまずいんですよね。
ちゃんとウインドウォッシャー液を買って入れている人なら問題ないですが、私のように水を足しちゃってる人は注意です。
ちょうど車検だったので、整備士のお友達にウインドウォッシャー液を抜いておいてもらいました。
本当は解氷系のウインドウォッシャー液を入れたかったですが、ネットでも在庫薄で近所の店舗にもありませんでした。
なので店舗で普通のウインドウォッシャー液を買ってきて原液で入れました。
今までの液が配管やノズルにに残っているはずなので、その分はウォッシャー液を出しました。これで凍ることはないと思います。
自動車用品店に行った時についでに、雪をはらうブラシも買っておきました。
買ったものはもうちょっとブラシの固さが欲しいと思いましたが、なんだかんだ一本積んでおくと便利なんですよね。
<前の記事へ> SK11のエアーチャックガンのレビューとスタッドレス交換
ウィドウォシャー液を不凍液タイプを
入れてやりがちな失敗を紹介します。
入れ替えたり、補充したら不凍成分の無い
液が配管やノズルに残ってますので、
必ず2、3回は試し使用して凍りそうな
液を排出しておいてください、
しないと配管やノズルが凍って
せっかくの不凍液タイプのウォッシャーが
出ません。
コメントありがとうございます。
配管分の液は少し出しておきました。
日記にも追加して書いておきますね!