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in Nebraska

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どこまで行っても雨雲。

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伊藤さんの部屋に到着。

400km以上走らなきゃいけないから朝8時前に真っ白い息とともに宿を出たんだけど、寒いよねやっぱり、、。昨日も今日の朝は氷点下になったらしいから仕方ないんだけど、、、。

行けども行けども、雲、雲、雲。地平線ってさ日本ではあんまり見れる所がないから海外で地平線を見るのは好きなんだけど、今日ほど地平線が辛く感じた事ないよ。丘を越えて地平線が見えると雨雲。地平線まで走って丘を越えると遥か彼方まで雨雲。「マジかよ。」とか「いいかげんにしてくれ。」とか「太陽さーん。」とか独り言を言いながら走ってたんだけど、一向に天気は回復しないんだ。それに楽しみにしてたトウモロコシ畑も見たんだけど、シーズン終了で枯れてるし、、、。

雨の中をショートカットでグラベルロードより下にランクされているアースロードって道を行ってみたんだ。車線は当然1車線でなんともスリッピー。クルマが掘り起こした泥の轍を避けながら走っていくんだけど、「これって余計に時間かかんない?」なんて自問自答したりして。それでもララミー付近の道は割と走りやすかったんだけどね。この辺のクラスの道は牧場の柵がないところもあって、牛が敷地を越えないようにグリッドで仕切られてるんだけど、これを越える牛を何頭か見てしまったんだ。グリッドっていうのは牛の足がスッポリ落ちちゃう鉄格子なんだけど、オーストラリアで見た時は、「人類の知恵だね。」なんて思ったんだけど、牛はそれを飛び越えてた。「これを浅知恵っていうのかなぁ。」なんて思ったりしたよ。

柵のある牧場でも道路の外に牛がいっぱいいたんだ。仕方ないからバイクで追い立てて進んで行ったら、反対側から4輪バギーに乗ったおじさんが牛を追いたててた。牛は挟まれた格好になってなんとなく興奮ぎみなんだけど、道を譲らなきゃいけない雰囲気だったから譲ったら、その興奮気味の牛がバイクのすぐ脇を牛が通過して行くんだよね。これは恐いよ。牛同士小競り合いしながらすぐ横を通過していくし、道は狭いから逃げ場はないし、なんと俺は赤いカッパを着ていて、「牛に赤はヤバイんじゃ、、、。」なんて思ったりして。それでもなんとか通過したら今度は羊だ。数千頭の羊の道路の横断。待っていると何時間もかかりそうだから、羊の中にバイクで突っ込んで先へ先へと進んで行ったんだ。ハイウェイじゃなくて地元の農家の人の道って面 白いなぁと思ったよ。

寒さの中ララミーへ到着して、シャワー浴びて、伊藤さんと望さんとレストランへ食事に行って、ただただ寒い中を走った悪夢のような一日が終わったよ。

伊藤さんち(走行411km)

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