シロアリ被害のウッドデッキ修繕2〜デッキ材を外す
束や大引きを交換するために、シロアリに食われた部分を確認しながら修繕が必要な部分のデッキ材を外しました。
デッキ材にナンバリングをする
シロアリ被害にあったウッドデッキの修繕方針も決まめたのでさっそく作業開始です。
まずはウッドデッキのデッキ材にナンバリングをしました。
ビスの位置などやデッキ材の長さも少しずつ違う可能性もあるので位置は分かるようにしておいた方がいいですよね。
状況を確認しながらデッキ材をはがす
シロアリに食われ腐食した部分のウッドデッキ材を外しました。
写真手前の方は以前シロアリにやられたところで今はシロアリを確認できませんでしたが、木がボロボロなので交換します。
今年新たにやられていた所は、写真の右上の大引きです。
朽ち方がまだ新しいですね。デッキ材をはがした時点ではシロアリが歩いていました。
鋼製束を注文
ざっくりと材料を算出して部材を発注。まずは鋼製束が届きました。
切って交換する大引きを支える束部分は木製束だったのですが、金属にすることで腐りもなくなります。
買った物はアムハード小西の130mm〜200mmの高さに対応するAKD13-20T。
ウッドデッキ材をはがし終えたので、次回はいよいよウッドデッキを交換していきたいと思います!
ウッドデッキのメンテナンスをしてくれるプロはこちらでも探せます
ウッドデッキは造り方や材料にもよりますが、定期的なメンテナンスが必要です。またメンテナンスをしていても木材が腐ってしまう場合などもあり、部分的に補修が必要な場合もあります。
くらしのマーケットでは、ウッドデッキメンテナンスのサービスをしてくれる業者も多く登録しており、ちょっとしたメンテナンスを頼むことも可能です。
上手に使えばとても便利なサービスですので、メンテナンスが必要な時に評判のよさそうな業者を探してみるのもいいですね。
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