元祖DS!ゲーム&ウオッチ「ドンキーコング」が発掘される
ゲーム&ウォッチの「ドンキーコング」が発掘されました!いや〜懐かしい!ゲーム&ウォッチは当時の子供はみんな夢中になりましたよね!
せっかく発掘されたので、ゲーム&ウォッチって何なのか紹介したいと思います。
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大ヒットしたゲーム&ウォッチのマルチスクリーンモデル「ドンキーコング」
ゲーム&ウォッチは任天堂が開発したゲーム機で、「ボール」というゲーム1980年4月に発売されたのが歴史の始まりです。
最初は1画面のゲームを出していましたが、1981年6月にワイドスクリーンにパワーアップされ、1982年5月からはマルチスクリーンのゲームが発売されました。
写真の「ドンキーコング」は、そのマルチスクリーンのゲームの一つですが、ニンテンドーDSの元祖としか思えないデザインですよね!
1980年代からこんな革新的なゲーム機を作っていた任天堂、すごいっすわ〜!
友達の家へ持って行って遊んだりした記憶も蘇りましたが、当時から子供はそんな画期的な事をしていたんですね〜(笑)
実際にゲーム&ウォッチの「ドンキーコング」をやってみた
電池を入れ直したらちゃんと動いたので、実際にゲームをやってみました!、
何も考えずにカクカク動くイメージ想像していたら、キャラが1マスずつ動きに衝撃を受けました!!(笑)
昔はそれが普通でしたが、最近のなめらかさを知っていると「あ〜こんな動きだったっけ」と驚きなのでした。
アタリ判定うんぬんというよりは、これはタイミングゲーでしたね(笑)
私がプレイしたものではないですが、youtubeのプレイ動画をはっておきますので、懐かしがったり、衝撃を受けてください(笑)
ドンキーコングは、今遊んで面白いかは人それぞれでしょうが、レトロゲームをやってみたい人やコレクションしたい人は絶対手に入れたい名作です!
もし手に入れるならと思いちょっと調べてみましたが、ECサイトよりもヤフオクが圧倒的に良さそうですね。
個人的にはFIREが一番燃えた
今回発掘されたのはドンキーコングでしたが、個人的に一番ハマったゲーム&ウォッチは初期に発売されたファイア(FIRE)をいうゲームでした。
これは左のビルの上から落ちてくる人を担架ではずませて、右側の救急車まで3回バウンドさせて移動させるというものでした。
人の落下スピードが加速していき、人数も増えていくので、だんだん難しくなっていくというものです。
スタート時点ではスピードも遅く1人しか出てこないのでちょっとかったるいのですが、難易度が上がると脳内から何か出ているのが分かるほど興奮した記憶がありますね!
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