ガーミンeTrex用のハンドルブラケットの装着とレビュー
XR100Rのハンドルバーマウントブラケットを現在売っているガーミンeTREXのブラケットに変更しました。これで新しい方のGPSを使えるようになります!
KLR650のハンドルにも同じブラケットを付けているのですが、その時に検討したブラケットや装着方法、レビューもしたいと思います。
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検討したハンドルバーマウントブラケット
ガーミン純正ハンドルバーマウントブラケット
バイク2台と自転車1台全てこれになりました。取り付けは簡単でフィット感も良くシンプルなのがいいです。
レビューを見ると固いと書いてありますが、実際に取り外しの時に固く感じます。
取り外しには慣れもありますが外す時に勢いよく飛び出してしまうことがあるので、ストラップを引っかけて置いて地面に落ちないようにしています。
RAMマウントのマウントホルダー
こちらも愛用している人がいそうだったので検討しました。RAMマウントの規格の台座に取り付けて使えます。
本体をすっぽり納めるタイプなので大きいのが難点。GPSを常に付けているなら良いですが、外した時がちょっとなぁと個人的には思ってしまいました。
レックマウントアダプターを使う
ちょっと番外ですが、レックマウント用の変換アダプターも紹介しておきます。
アダプターをGPS本体に取り付けることで、 EDGEシリーズなどのガーミンの自転車ブラケットを使うことが出来るようになります。
自転車の人で愛用している人がいる方式で、自転車用ブラケットが使えるためハンドル前のいいポジションにGPSを持って来れたりします。
バイクではあまり意味がないかなと思いますが、自転車だとかっこよく取り付け出来そうなのが利点ですね。
なんだかんだ純正品が一番という結論に
時間差を置きながらバイクや自転車に取り付けてきました。そのたびに検討してきましたがやっぱり純正品が一番です!
このブラケットを装着してないXR100Rはまだ新しいeTrexを使えなかったので、以前のブラケットが壊れたのを機に交換することにし購入しました。
最近は純正そっくりのお安い中華製もありますが、なんとなく純正が安心ですよね。
eTrexのハンドルバーマウントブラケットの取り付けとレビュー
では作業開始です。旧モデル用のブラケットがついていたので外します。
旧モデルのGPSも壊れていないので、それ使っていればいいやと使い続けていたのですが、割れてしまうまで頑張ってくれました。
新しいeTrex用のハンドルバーマウントブラケットは、タイラップで固定します。4本入っていますが2本を使います。
GPS本体を装着しました。ハンドルのお好みの場所に取り付ければOKなので簡単です。タイラップ止めですが林道を走っても回ってしまうこともありません。
バイク2台、自転車1台にこのブラケットを使用していますが、入れる時はどれもカチッと問題なく装着できます。ぐらつきなども気になりません。
外す時はブラケット後部を押し下げてGPS本体を前から外すのでうが、レビューにもよく書かれているのですが固いので外しにくいです。
油断すると外れた瞬間に前へ飛び出し地面へ落としてしまうので、私はストラップを引っかけるようにしています。(下の写真は引っかけてませんが)
スマホ全盛時代に、なんでGPSをバイクに付けているの?
ナビや地図はスマホで表示出来るのに、なんでいまだにGPSを付けているのか疑問に持つ人もいると思います。
私も林道に行かなければたぶん装着しないかな〜と思います。それだけ林道走行ではメリットが多いんです。
いちばん大きなメリットは、携帯の電波がなくても地図が表示され現在位置が分かること。軌跡ものこるので、もし山の中で迷っても安全に戻る事が出来るんです。
次ぎに自分で引いたルートを表示させることが出来ること。Googleマップにない道を案内させることも出来るのです。
これはスマホでも実現可能ですが、やはり電波がない所で地図が使えるのが大きいですね。
以前の記事ですが、こちらにGPSの事をまとめた記事がありますので、山や林道に行く人は是非読んでみて下さいね。
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