リアタイヤをIRC GP-22に交換!XR100R
XR100RのリアタイヤをIRCのGP-22に交換しました。GP-22は初めて履きますが、林道から舗装路までのオールラウンダーとしては高評価されているタイヤです。それでは早速交換です!
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以前のタイヤはTRAIL WING TW8
以前はいていたタイヤはブリジストンの「TRAIL WING TW8(3.00-16)でした。
このタイヤはめちゃめちゃグリップするわけではないですが、そこそこ林道もこなせる上にパターンが旧車によく似合うのが特徴。ブロックの持ちも良かったです。
とはいえ2022年11月で3.00-16サイズは廃止っぽかったので、無理にこのタイヤにせず違うものを履いてみることにしました。
新しいタイヤはIRC GP-22
タイヤを何にするか検討し2つの候補が出てきました。ひとつはIRCのGP22(90/100-16)、もうひとつはシンコーのSR241(3.00-16)。
タイヤサイズが違うので外径や太さは若干違うのですが、どちらもXR100Rは問題なくはけます。
シンコーのSR241はトラタイヤなのですが、以前トラタイヤにはすごくいい印象があって悩みました。が、見た目的にIRCのGP22に決定。
なんとなくオフロードっぽいブロックパターンの方が似合うかなと思いました。
チューブのサイズが違うので購入
ホイールを外した後にタイヤを外しました。16インチのバイアスタイヤは外すのもラクラクで力もあまりいりません。
チューブを交換してタイヤをはめようとしましたが、3.00-16と90/100-16はチューブが違いました・・・。90/100-16の方が若干太いチューブなんですよね。
まぁたぶん問題なく走れるのでしょうが、細いチューブで空気圧さがったときにズレたりスレたりしてパンクするのもイヤなのでチューブを新たにご購入。
後日チューブとついでにリムバンドも買いました。リムバンドはまだ使えましたが、たいしたお値段でもないので。
リムバンドを巻く
リムバンドをホイールにはめます。サビ部分は一応サビ止めをしているのであまり進行はしていないですが、綺麗なホイールは欲しいですね・・・。
しかしこの部分は以前チューブが擦れた後が残っていたことがあったので、こんな感じでガムテープで隠しておきます。
タイヤを交換終了
タイヤをはめる準備ができたら、片側タイヤをはめて、チューブを入れて、もう片側のタイヤをはめて、空気を入れれば終了。
仕事の合間にやったので一気にやってしまいましたが、もしタイヤ交換の作業内容を見たければKLRの時のをご覧ください。
XR100の方はビードも足ですぐ落ちるしタイヤも柔らかいので難易度は低いですが。
ブレーキランプスイッチの棒が折れたので仮補修
ブレーキのロッドをいじっていたらリアブレーキランプスイッチの棒が折れました。てか、一回折れて針金で補修していたんだった・・。
とりあえず針金なので、折れた所でバネの根元に結んで終了。これでブレーキランプは付きますので、次回忘れて乗っても安心。
針金だとサビるので、ステンレス棒を買ってきて作り直そうと思います。
とりあえずリアタイヤを変えました。フロントも変えてもいいくらいに減っているので買ってあります。フロントもIRCのGP-21です。
もう少し乗ってからでもいいかなと思いましたが、リアが新品になるとフロントも変えたくなりますね!
フロントリアとも変えたら、GP-21、GP-22のレビューもしたいと思います!
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