富士見高原スキー
ダボダボの服
富士見高原にスキーに行ってきました。
朝の6時に出発して、9時には着く予定でしたが、カミサンがやる気なしで、
支度はしていない朝は起きないという状況になって、出発が6時45分くらいに・・。
スキー教室の始まる時間前には到着しましたが、スキー教室はもう一杯だと・・。
なんのためにあそこまで行ったのか・・。
仕方ないので、ソリ遊び。一本目は私と息子でソリ。
斜面の雪はまだとても滑りやすくスピードが出過ぎたので、
足を突っ張って止めようとすると、
飛び散った雪は顔に全部かかり、息子は放心状態・・・。
もう一回行く?と聞いても、首を振り全然遊んでくれなくなってしまいました・・。
このとき、今日一日は棒に振ったかとおもいました。
その後は息子はカミサンにまかせ、娘とソリ。
人のやっているのを研究したら、
足を曲げてブレーキをかければ雪が飛び散らないことが分かりました。
ムスメはパパの方が上手と行ってくれましたが、
それは息子が生け贄になったからだよ・・と。
息子がどうしようもない状態になったので、早めにメシを食べつつ、
ユックリしていたら、知らない間に午後のスキー教室の受付の時間。
焦ってい行ってみたら、もう並んでました・・。
一応並んでみたものの、前に並んでいた人は
家族みんなでスキー教室を受けたかったようでしたが、
ジュニアコースに入りたかった子が定員いっぱいで入れず、
空いてるところどこでもいいからと、
キンダーの初めてのコースに入れてしまった。。。ここで定員いっぱい・・。
今日は朝から一日で入る人が多く、午後の枠が3人と少なかったといってました。残念・・。
全ては、出遅れたことにあるんですけどね・・。
ムスメはスキーをやりたがってましたので、仕方なく自分で教えることにしました。
富士見高原はレストハウスが真ん中にあって、上が中級コース、下が初級コースになっています。
ムスメに教えると、リフトを使うしかないので、回数券を買っていざ下のコースへ。
ボーゲンを教えつつ、一番下まで下って、リフトで上へ上るということを4回くらいやりました。
子供は覚えが早いので、すぐ覚えちゃいそうですね、ホント。
それから、スキーを脱いで教えたりもしてましたが、
そんなときには片手で持って歩ける短い板というのは、とてもラクだと感じました。
ただビンディングが思いので、手はつかれます。
もうちょっと軽い板(ビンディング)だったらもっとラクだと感じました。
(教えてる時はですが・・)
新しく買ったK2のミニミーという板の滑りは、まだよく分かりません。
だってボーゲン(曲がってすらいないし)しかやっていないので。。。
次は絶対、出発時刻を守って、一人で滑りたい!
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