富士見高原スキー
寝不足で眠いし明日も早朝から仕事だけれど、今年はスキーに5回くらいは行きたいので、ガンバル。
前回の失敗をカテに朝の5時半にきちんと出発。約3時間で到着。
着替えたりトイレに行ったりしてから、スクールの申し込みに並ぶ。
無事に申し込みが終えて、時間まではそり遊びをしました。
そして、時間になったところで子供をスクールへ突っ込む!!
朝10時45分ころ、私は晴れて自由の身になりました!!
さて早速一人で滑ってみる。イヤー上手く滑れないですね!!
1本目は板のどの辺に乗るのかさえわからず、かなりフラフラしました。
2本目になると、さすがに前後にコケそうな感じはなくなりましたが、
サッパリどうすべっていいか分かりません。
サイドカーブがあるからなのか、柔らかい斜面からやや固い斜面になると
エッジがとっても引っかかりびびりました。
上手く乗れればああいう斜面でも下へ落ちていかずに曲がっていけそうな気はしました。
まあ上手くないし、スキーは久々すぎて止まれなそうな感覚が強いので、まあボチボチと慣れていかないと。
ということで、慣れるためにやや急斜面(中級者くらいのコース)へ。う〜んダメダメ。
なんて思ってるとカミサンから電話。下の子を見てくれと。トホホ。もっと滑らせてよ〜!
仕方ないので戻って坊主を受け取る。
ユックリ滑ってる分には転ばないくらいにスキー板にも慣れてきたので、息子を抱っこして滑ってみました。
息子は終始無言でしたが、リフトを降りるともう一回もう一回とせがんでいたので、
楽しいのは楽しかったんだと思う。
そんなこんなですでに時間はお昼。
結局一人で滑っているよりも、息子を抱っこして滑ってるほうが長かったような・・・。
12時半にスクールにはいっていた娘を迎えにいって、食事をしました。
食事の後に娘に「ソリをやろうか?」と聞いたら意外にも「スキーをやりたい」と言いました。これはやや驚き。
よしスクールの成果をみてやろうと思って、娘を滑らせて自分はバックで降りていきましたが、
(短い板ってバックがラクですね)
曲がれないのもの、緩斜面では止まれるくらいになってるではないですか!
すごい、ビックリ。子供の上達ってとても早いですね。(追いつかれないように練習しないと思いましたよ)
2本も止まれない時に受け止められるようバックで滑っていきましたが、
3本目からは一緒に横についてボーゲンですべっていきました。
足が痛い足が痛いと言ってる割には、もう一回やると超積極的だったので、
つきあって4本くらいボーゲンしてたらこっちの足も痛くなりました・・。
そんなこんなでいい時間になったので帰路につきましたが、高速に乗ったら異常に眠くなってきたので、
運転を交代してもらって爆睡。知らない間に石川PAまできていました。
そこから運転を代わって無事帰宅。私も相当疲れましたが、娘も相当疲れていたようで、
「立てない」「歩けない」を連発。1人で滑れるようになればそりゃあ楽しいだろうから、
足の事を忘れるくらい夢中になってやってしまったんでしょうね。
今冬の目標あと2回。さていつ行けるかなぁ。
<次の記事へ> 家族のキャンプ用品を考える
<前の記事へ> 富士見高原スキー
コメントはありません