ペールホワイト(#N11)の近似色は?〜ウォシュレット交換
調子が今一歩だったウォシュレット便座を交換しました。元々の便器の色だったペールホワイト(#N11)が廃盤になり、ペールホワイト(#N11)の上に乗せるウォシュレットは、ホワイト(#NW1)がいいのか、パステルアイボリー(#SC1)がいいのか悩みました。どちらの色がマッチするのか調べた結果を書きたいと思います。
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廃盤ペールホワイト(#N11)の後継色は何?
元々のウォシュレット便器の色はペールホワイト(#N11)ですが、調べてみるとすでに廃盤でした。ホワイト系は、ホワイト(#NW1)とパステルアイボリー(#SC1)。ペールホワイト(#N11)の2種類。いったいどっちの色が近い色なのでしょう?
自分で調べてみると、ペールホワイト(#N11)は、ホワイト(#NW1)とパステルアイボリー(#SC1)のちょうど中間なのでどっちを選ぶのもアリのようでした。
トイレ室の光の加減で便器の色が違って見えるので、サンプルを持っていって決めますという業者もいれば、ペールホワイトの代わりはホワイトですと言い切るところもありました。また、実際色が近いのはパステルアイボリーという業者もありました。
TOTOの公式的には、ペールホワイト(#N11)は、ホワイト(#NW1)と統合されたようで、パステルアイボリー(#SC1)の上にホワイト(#NW1)を付けてもさほど気にならないというのが主な意見のようです。あとは照明しだということなのでしょう。
ペールホワイト(#N11)の便器に、ホワイト(#NW1)のウォシュレット便座を取り付けた結果
我が家のトイレは、変えるトイレは白熱球で黄色っぽく見えるので、ホワイト(#NW1)でほぼ見た目かわらないだとろうと思い、交換するウォシュレット便座はホワイト(#NW1)にすることにしました。
到着した商品(ホワイト)と古い便座(ペールホワイト)を蛍光灯下で並べてみると色は確かに違いますが、思ったほど気になるものではありませんでした。
特に電球照明の下で使う場合は、全体にオレンジ色を帯びるので、まったく色の違いは気にならないと思います。個人の差はあると思いますが、もし蛍光灯下で使うとしても、私はホワイトで良いと感じました。
「レバー便器洗浄タイプ」と「オート便器洗浄タイプ」の意味
機種に関してホームページを見て検討してみると、同じくらいの機能がついているのはやはりアプリコットでした。そのアプリコットの中でグレードが4つありましたが、温風乾燥はフタの開閉がついていない一番下のグレードでよさそうでした。
そのグレードの中で、「レバー便器洗浄タイプ」と「オート便器洗浄タイプ」というのがありました。壊れたウォシュレットは、リモコンで水を流すことが出来るオート便器洗浄機能が付いているので、「オート便器洗浄タイプ」買えばいいのかと思ったら違いました・・・。
TOTOのホームページは、どの型式を頼むのが良いのかは、あくまで施工業者がやる前提になってるような作りになっていて、細かいことが書いてないのですよね・・。
結論から先に書くと、「オート便器洗浄タイプ」は、「レバー便器洗浄タイプ」に「リモコン便器洗浄ユニット」がセットになっているものです。
我が家の場合は、ウォシュレット便座は壊れたけれど、オート便器洗浄を実現する「リモコン便器洗浄ユニット」は壊れていないので、「オート便器洗浄タイプ」というセットの物を買う必要がないのです。
ただし、便座だけが入っている「レバー便器洗浄タイプ」に付属してるリモコンには、オート洗浄用の「流す」ボタンがついてないので、ボタンだけ頼む必要がありました。
この辺まったく公式ホームページからは分かりませんでしたが、壊れた時に、部分的に修理しやすいような商品構成になってるようですね。
ウォシュレット便座の取り付け
ま、そこまで分かれば・・・最安のとこで買って取り付けです。
悩んだ色は、電球の色もあって黄色っぽくみえるので、まったく違和感なしでした!
リモコンに流すボタンを取り付け
流すボタンも買って、新しいリモコンに装着しました。
TOTOは買って自分で取り付けたウォシュレットでも、2500円で5年保障をつけられるのがとても良いですね〜!
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