剪定の楽しみが増えた!トキワマンサクの枝でリースを作る
目隠しにしているトキワマンサクの剪定をしましたが、その時に以前からやってみたかった剪定後の枝を使ったリース作りをしてみました。
初めてのチャレンジでしたが、丸めていくだけなので凝ったことをしなければ何とかなりました。でもちょっとシンプルでボリュームがなくて・・・整えすぎた?
ま、初めてのチャレンジですので、そこは大目に・・・。形になっただけで楽しかったです!
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枝がビヨ〜ンと伸びるトキワマンサク
目隠しと通路を塞ぐことを兼ねて家の隣にシロバナトキワマンサクを植えています。生け垣のように使っているので、花芽とかは気にせず壁のような形に切り落としています。
切るタイミングも庭木は5〜6月が剪定に適したシーズンですが、生け垣としては横にはみ出たら切る感じです。でも前回、はみ出た部分を剪定したときは、上側は切らずに残しておきました。横は伸びていないのに上は伸びているでしょ?
トキワマンサクは放置しておくとこのように細めの枝がビヨ〜ンと伸びてくるのです!この枝を使ってリース作りをやってみたかったんですよね!
切り落としたトキワマンサクの枝
切り落としたトキワマンサクの枝からいい感じのものを選び出しました。けっこうな量があるので何個も作れそうですね。
まるめてリースの形にしていく
葉が枯れてからリースベースとして作るのも良さそうですが、葉っぱをそのまま生かしてリースを作ってみることにしました。初めてなのですぐにやってみたいですからね!
いまいちやり方が分からなかったのですが、まぁねじって輪っかにしていけばいいのだろう・・ということで、2〜3本の枝を束ねて、それをずらしてつなぎ足しながら丸い輪っかにしていきました。
ワイヤーやヒモで部分的に固定しても良いのだと思いますが、枝と枝の間に差しながら、ひねっていったらなんとなく形になりました。トキワマンサクの枝はそんなに太くなく曲がりやすいので、初めてでもやりやすかったです。
とにかく輪っかにしなければという意識が強かったのですが、後から見てみると、枝の向きを変えるだけでもデザインになりそうですね。最初にイメージしておくことも大切かも。
形を整えて完成
輪っかになったら、いらない枝を切って形を整えました。ちょっと整えすぎたかなと思いつつ、これで完成ということで!
いい雰囲気のヒモがなかったので、とりあえず園芸用ワイヤで試しに吊してみました。てか、ホントはヒモの部分も枝で作ったほうがいいのかも・・・。
うーん、これはこれでいい気がしますが、シンプルすぎにも感じるので、次はもう少し華やかな感じにしてみたいかな・・・。
とりあえずトキワマンサクの剪定した枝で、初心者の私でもリース状に丸めることが出来ることが分かりましたので、色々なリースを見てまたやってみたいと思います!剪定の楽しみも増えますしね!
プリザーブドフラワーの素敵なリースを
リースを飾ると雰囲気がよくなっていいですよね!こちらのミモザで作られた素敵なリースは、プリザーブドフラワーなので綺麗な緑と黄色の色味が長持ちするのがいいです。
自宅に飾って気分を変えてももいいですし、記念日や誕生日などのギフトにも最適ですね!
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