花が咲かない、伸びて大変!モッコウバラを諦めるという選択
玄関前の柱まわりの工事をするためもあるのですが、いくら年数がたってもあまり咲かないというのもあり、この位置のモッコウバラをやめることにしました。
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地面が悪い?花も咲きにくく、手入れも大変
モッコウバラを植えている位置の水はけがとても悪く、モッコウバラに限らず良い感じい植物が育ちません。放置したり手入れをしたり、ネットで調べた事を何年もかけて試してみましたが、花は少し咲いただけ・・・・。
これはもうここの土や水はけがだめなのだと諦めてモッコウバラを抜くことを決心しました。ツルで伸びていくモッコウバラは手入れも大変ですしね。
粘土質で根を伸ばせなかったモッコウバラ
根っこを引き抜いて確認すると、この位置の土は固い粘土質の上に、普通の土を乗せてある感じになってます。特にモッコウバラのあたりは普通の土の深さがないのです。
根は粘土質を通り抜けられずに、表層から粘土質の固い部分へ当たり、横へ横へと伸びていました。他の同じあたりに植えてある木も元気がなく半分枯れた状態になっているのですが、根がしっかり水分や栄養分を吸収できないんでしょね・・・。長いこと頑張りましたが、諦めることも大切だと感じました。
表面だけはちゃんとした土なので、大きくない草木は大丈夫のようなので、玄関前は腐植した柱を撤去しつつリニューアルしたいと思います!
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