WSR-6000AX8購入〜必要機能全部いれましたみたいな機種
Wi-Fiからいきなり4Gになるなど、再起動しなければいけない頻度が上がって来たルーターを買い換えました。
いろいろと良くなっていそうなので、セットでWi-Fi中継器も買い換えました。
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以前使っていた機種
以前の機種はバッファローのWXR-1900DHP3でした。
実家との間にある中継器まで電波が飛びやすいかも?と思って大型アンテナのモデルを選んだったかな。
少しは電波が飛ぶようになりましたが、中継器経由で無線で飛ばすには距離があったので結局有線にしたのでした・・・。
まだ使えるので、実家のWi-Fi機器をコレに更新しようかなと。実家のは2.4Ghzしか使えないかなり古いモデルですしね。
2階へは電波の飛びが悪かったのでWHX-1166DHPという中継器を使っていました。
アンテナも大きかったからか受信感度も比較的良く、コンセントに刺すだけで使い勝手も良かったです。
アンテナなしモデルを実家では使っていますが、こちらの方が感度がいいので、これも実家で使おうかと。
必要機能全部いれましたみたいな機種・WSR-6000AX8
ルーターも、松・竹・梅みたいにモデル設定されていていつもどれにするか悩みます・・・。
大型アンテナは見た目的にも邪魔だったし、1階に関してはそこまで電波を強くしたいわけでもないので、竹クラスから選ぶことにしました。
バッファローのホームページで見れるWi-Fiルーターは、どれもWi-Fi6、easymesh対応のようなので、同時接続数などで選ぶ感じなんでしょうね。
比較表を見ると、5Ghz帯で速そうなのはWSR-540AX6S以上のモデル(5Ghz:4ストリーム 2.4Ghz:2ストリーム)。
外付け大型アンテナなしで2.4Ghz帯でも速そうなのはWSR-6000AX8(5Ghz:4ストリーム 2.4Ghz:4ストリーム)。
ストリーム数は同時接続時に大切な部分ですが、なんだかんだ2.4Ghzも使っているのでWSR-6000AX8に決定。安易です。
取り付けは以前と同じ場所に設置。以前の設定データをカンタンに移行出来るようになっているのもいいですね。
ひとことでWSR-6000AX8を言い表すと、必要機能全部いれましたみたいな機種で、ファミリーでいろんなWi-Fi機器を使うのによさそうなモデルでした。
Wi-Fi中継器はEasyMesh対応に・WEX-1800AX4EA
2階は電波状態が悪いのでWi-Fi中継器を設置してあるりますが、こちらも合わせてEasyMesh対応の機器に交換しました。
以前のをそのまま使っても良かったのですが、EasyMeshを使って見たかったんです。バイク乗りなので、無線でMeshという言葉にも惹かれました(笑)
EasyMeshはルーターや中継器を網目状につなぐ技術で、ローミングがスムーズになるようです。
ああ、機械が切り替わらないなぁ・・・ということが少なくなり、別の機器にスムーズに接続されるのでよりよい速度が維持されるみたいです。
据え置きタイプもあるのですが、ちょうどいい場所にコンセントがあるのでコンセント直付けタイプを使っています。
2階は寝室なので、みんなスマホを少しいじるくらいなので、あまり性能も考えなくて大丈夫ですしね。
さてSasyMesh、実際に切り替わりなどを意識なく使えているので以前のよりは良い気がしますし、家族からも不満の声は出ていません。
うちの場合は中継器1台でいけてますが、EasyMeshだと複数の機器でも相互に通信しあいメッシュ状にネットワークを構築するので使いやすくなりましたね。
家の中で電波が届きにくい時は、中継器でWi-Fiエリアを広げると快適ですよ。
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