4色の美しい彼岸花が楽しめる西方寺へ・自転車散策
少し時間があったので、横浜市港北区の西方寺に彼岸花を見に行きました。お寺への参道の脇に彼岸花が咲き乱れる横浜の名所です。
彼岸の時期に何度か見に行っているお寺ですが、2023年はどんなだったかレポートしたいと思います！
出発早々にゴミがからまる
出発してすぐペダルを漕ぐと変なので確認してみると、ディレラーのプーリーにゴミが絡まっていました・・。・。
不織布っぽいので、マスクかなぁ？触りたくなかったけど仕方ない・・・取りました。
鶴見川サイクリングコースも彼岸花が綺麗
鶴見川サイクリングコースの土手にも彼岸花がたくさん咲いていました。
土手沿いは群生しているわけではないですが、赤い独特のお花はこの時期だけの楽しみですよね！
ヤギのいる旧阿部商店のあたりにも彼岸花がたくさん咲いていました。
新横浜手前から新羽方面へ
いつものように新横浜の街を眺め、亀甲橋で右折をして車道で新羽方面へ向かいました。
時間があれば新羽橋まで行きたかったのですが、早めに戻ってF1日本GPを見たかったのでショートカット。
4色の彼岸花が楽しめる西方寺
西方寺の彼岸花も知られるようになり、ツアーっぽい感じの人達もいました。
本堂へと続く参道に入ると赤い彼岸花がお出迎え。手前はけっこう咲いていましたが、もう少ししたらという感じでした。
はじめは赤い彼岸花を楽しむ
平日に比べるとガチで写真撮っている人は少なかったので見やすかったかな。ちなみに私は自転車なのでスマホオンリーです。
本堂手前で白と黄色の彼岸花を楽しむ
階段にさしかかると左手に白い彼岸花、右手に黄色い彼岸花が咲いています。
白い彼岸花はもうお馴染みですね！
黄色い彼岸花は珍しいですが、リコリスという中国原産の彼岸花です。世界では様々なリコリス（ヒガンバナの仲間）があるんですよ。
本堂の空気感が素晴らしい
階段を上がり山門をくぐると茅葺き屋根の本堂が出てきます。この本堂がなかなかの雰囲気。
パワースポットとしての力を感じる空気感が素晴らしいです。
彼岸花の花手水も美しい
毎年楽しみなのが、手水舎にある花手水。色とりどりの彼岸花の花手水はとても美しいです！
本堂の前でピンク色の彼岸花を楽しむ
山門をくぐって左手を見るとピンク色のリコリスが咲いています。ピンク色の彼岸花は園芸用の品種です。
日本では赤や白の自生の彼岸花を楽しむのが主流ですが、海外では鑑賞用としても人気があるんですよ。
港北の歴史が楽しめるエッセイが面白い
歴史家の平井誠二さんが、区の情報誌「わがまち港北」に約20年にわたって書いてきた歴史エッセイを読むことが出来ます。
昭和期の綱島温泉のこと、大倉山梅林の誕生について、新横浜、日吉、小机、鶴見川のことなど地域の話題が面白いです！
電子書籍（Kindle）で全3巻あります（Kindleの電子書籍は、スマホやタブレット、パソコンで見ることが出来ます）。
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西方寺の彼岸花を見に行こう！花の見頃や駐車場情報など
こちらで西方寺の彼岸花の紹介をしています。興味がある方はこちらの記事も是非お読みください。
西方寺の場所はこちら
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