はまぎんこども科学館 プログラミング教室<中級> 受講レポ
はまぎんこども科学館のプログラミング教室の中級に子供が参加してきました。その様子を少しレポートしたいと思います。
<スポンサーリンク>
センサーを使て条件分岐とループを学ぶ中級クラス
はまぎんこども科学館のプログラミング教室は、初級を受講し終われば中級クラスを申し込むことができます。初級との違いはセンサーを使うことでした。
子供的にはセンサーを使うということが大きい違いですが、プログラミング的には条件分岐とループが入ってるのが大きな所です。
初級おさらいから始まって、センサーを使うためにポートにケープルを接続していました。地面の近い所の足下で光ってるのが光センサー、目玉のところについているのが超音波センサーです。
プログラミングでロボット同士を相撲させる
センサーの使い方を習ってから、このロボットで相撲をさせるべく子供達はプログラミングします。相撲の土俵は場外が黒色になっていて、光センサーで足下が黒判定になったらバック、あるいは回転するなどで土俵から出ないようにプログラミングします。
時間が限られているので難しい動作はさせることはさせていませんでしたが、無限ループで土俵内をロボットが動くようにしてから動作テスト。その後にみんなでトーナメントで取り組み開始です。勢いあまって出てしまったり、ひっくり返ったり。取り組みの時は窓の外から見学している人も多かったです。
初級、初級2、中級と受けてきましたが、この上のクラスはないので終了です。もう少し時間をかけて自由な発想がでてくるくらい遊ばせてあげられたら面白そうですね。
<次の記事へ> 磯釣りに行くために、城ヶ島の磯を見学チェック!
<前の記事へ> はまぎんこども科学館 プログラミング教室 見学レポート「初級2」
コメントはありません