「麻生不動だるま市」の様子や駐車場事情を紹介!
毎年1月28日に麻生不動のだるま市がひらかれます。境内周辺にだるまの市がたち、参道には出店がずらり!
近隣ではかなり有名な市で、この近所でお仕事をしいるお友達は、渋滞で仕事にならないと毎年おやすみにしてしまうほどです。
平日も休日も関係なく1月28日にだるま市がたつので、私は毎年は行きません。
しかし今年は1月28日が週末だったので、だるま市の様子をお伝えします!
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麻生不動尊だるま市の駐車場事情
クルマで行く場合、日中の時間帯はとても混んでいるらしく、毎年だるま市に出向いている父は、8時30分前にはつくようにしているようです。
この時間だと道路はまだ混んでなく、駐車場は、誰かが帰るところにポンとはいれるそうです。
いまどき専用の駐車場もない麻生不動ですが、当日は臨時の駐車場が設置されます。川沿いです!
上麻生線の隣りを流れる鶴見川(谷本川)の支流、片平川の側道が臨時の無料駐車場になります。
公式の臨時駐車場は係の人がいて案内もしてくれます。
見渡すと谷本川の方も停まっていますが、どこまでが認定された臨時駐車場かは分かりません・・・。
川の側道なので、駐車場や建物入り口を避けて、おのおの適当に止めてる印象です。
側道自体が狭く、みな軽などの小さなクルマで行く感じなので、大きなクルマはちょっと厳しいかもしれません。
その他にも、上麻生線の脇のショップなどが臨時として駐車場を貸す場合もあります。
しかし地形の関係で、近隣のコインパーキングや臨時の民間駐車場はかなり少ないです。
とにかく専用駐車場がないので、公式には公共交通機関をすすめています。
だるま市の日は柿生駅から臨時便がピストン輸送しています。
駐車場難民になる可能性が高いので、公共交通機関を利用できる場合はその方が無難だと思います。
麻生不動への参道は出店がいっぱい
出店のならんだ参道を通り境内へ向かいます。行きは昨年のだるまを持っているので、「何があるかな・・」と見る程度。
おめんの出店を見ながら、マリオのおめんではなくスプラトゥーンのおめんがあったら買うのに・・と思いながら進んでいきます。
昨年のだるまを納め所へもっていく
目を入れただるまとお札を境内の端にある納めどころへ持って行きます。
だるまは見分けがつくのか分かりませんが、お札は確実にここのものしか受け取ってくれませんので注意です。
ついでにいえばダルマを入れてきた袋なども持って帰らねばなりません。
邪魔にならないように、うちはいつもビニール袋にいれて持っていって、帰りはポケットにビニールをつっこんで帰ります。
お札とだるまを買う
火難から人を守るお不動さんらしいので、まずは火伏せのお札を購入です。
例年は父が買ってきたものを渡されるだけですが、火伏せのお札キッチンまわりに貼っておくようにしています。
そしてメインイベント。だるまの購入。値段はほぼ決まっていますが、買う場所によっては若干は値切れるようです。
そして購入すると、「よよよい、よよよい、よよよいよい」と火打ちでだるまに魂をいれてくれます。
帰りは出店を楽しみながら
植木市なども出ているのですが、植木必要ないので、だるまを買ったら帰路につきました。
帰りにたいやきを買うのが定番です。大判焼きも買うこともあります。
釣りに一緒に行くおじさんは、帰りに落花生を買うのが定番なようです。
子供と来たときは、綿飴なども買ったりしました。今年は、いつものたいやきと焼きそばをご購入。
おじさんはお肉をごちそうしてくれました。この手のお店のお肉は気になっていたので、ちょっと食べれて嬉しかった。
かなり美味しかったです。ごちそうさまでした。
同じような食べ物ばかりにも見えますが、お店によってけっこう違うものが出来上がったりもするようです。
その違いを見ながら、ここのは美味しそうと見るのも楽しみですね。
だいたい同じ場所に同じ店がくるようで、行列ができるお好み焼き屋さんがあったりもします。
毎年来ている人には、自分だけのお気に入りのお店がありそうですね。
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こういう地域密着に伝統行事は大好きです♪
長年緑区に住んでいて柿生周辺は縄張りの如く自転車で走り回っていましたが、こんな行事があったんですね!!
納め所のダルマの山が少し不気味だったりしますね(笑)。
納め所のだるま、遅い時間にいったらもっとすごいんでしょうね^^;
出店の数とかすごいんで、もし機会があれば一度いってみてください。
自転車で行きやすいところですしね!
もし自分一人でいくなら、私はぜったい自転車で、時間遅めにいきます(笑)