関東とはダシが違う!関西どん兵衛は昆布だし薄口醤油仕立て!
大阪のお友達に会い、関西版のどん兵衛もらいました。この日新のどん兵衛は関東と関西で味が違うのです!その違いについてちょっと見ていきたいと思います!
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関西版のどん兵衛には、(W)の文字が入っている
関西版のどん兵衛には関西版を示す(W)の文字が入っています。WはWESTを示し、関東版はEASTを示す(E)の文字が入っているのです。いくつか書いてあるとことがあるので、どん兵衛を買ったら確認してみてください!これによって関東版か関西版か分かります。
関東版と関西版でいったい何が違うの?
関東版と関西版でスープが違います。関西版は昆布だしで薄口醤油仕立て、関東版はかつおだしで濃口醤油仕立てになっています。関東のお蕎麦やうどんのつゆは濃く、関西の人は受け入れられないという人も多く、もともとの味の趣向の違いからこのようになっています。
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どん兵衛(西)(RAKUTEN)
どこが境目なの?
境界は関西側は、富山、石川、福井、滋賀、奈良、和歌山。関東側は、新潟、長野、岐阜、愛知、三重。が境界になっています。この境界は日新の担当者が現地調査をして決めたのですが、ちょうど天下分け目の戦いがあった関ヶ原あたりが境界になりました。なんだか面白いですね!
関西版が好きという関東人も多いので、関西に行ったらぜひどん兵衛を買ってきて食べ比べてみてくださいね!
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