本栖湖キャンプ <浩庵キャンプ場> 1日目
カミさんのお母さん仲間の家族に誘われて本栖湖へキャンプに行きました。
誘ってくれた家族は、
ダンナさんと奥さんがキャンプ好きで、バイク乗りで、話や趣味が合いそうだよと
カミサンにいろいろ話を聞いている家族でした。
今回はその家族と、会社の人達に混じるキャンプ。
会社関係の人ってのがどうかと思いましたが、
これまでもいろいろ誘ったり誘われたりしてたんですけど、
なかなか予定が合わずに会えずじまいだったので、行ってみるかということで参加決定!
家は近いので家の出発時間を同じにして、足柄SAで待ち合わせ。
河口湖近辺で買いだしして、本栖湖へ向かいます。
本栖湖は浩庵キャンプ場というところ。
現地には仲間が先にテントを張っていたので、
その近くの湖畔にテントを設営しました。
浩庵キャンプ場からは富士山がよく見えてとても気持ちがいい!!
大自然の中の湖と、遠くの富士山がとても美しい。
昔一度来たことがあるキャンプ場ですが、
ハイシーズンだったため、あんまりいい印象はありませんでしたが、
特に今はキャンプオフシーズンで、人も少ないので、
海外っぽい開けた気持ちよさってのもあり、最高でした。
子供も、一緒に行った家族の子が、上も下も同年代なので子供達も大はしゃぎ!
彼らは、湖面に石を投げたり、
お手製の(絶対釣れない)釣り竿で魚釣りをしてみたりしているうちに
1日が過ぎてしまいました。
キャンプに行くと思うんでけど、子供って何にもないところの方が工夫して遊ぶからか、
与えられた遊びよりも飽きずにずっと遊んでるんですよね。
とてもイキイキと遊ぶ姿がいつも印象的です。
この集団は、夜は各グループ勝手にご飯を作って、てきと〜にやってるみたいでした。
昔は皆一緒に作っていたそうですが、働きっぱなしの人と食べるだけの人が出てきて
そういうスタイルになったのだとか。
この時期のキャンプは、人が少なかったり、星がきれいだったりと
キャンプしないにはもったいない季節。
でもとても寒いので、真冬の防寒着と焚き火は必需品。子供達もありとあらゆる服を着込みます。
でも、つまらない時は「寒い寒い」とうるさい子供も、楽しい時は寒いって言わないのが不思議。
そういう時は寒いの忘れちゃうんだろうなぁ。
今回、シュラフは我が家のシュラフを6個を持っていきました。
2個が大人用で4個が子供用。
大人はマミー型でしっかり入り込めば寒くないけど、
子供ははだけるので、化繊封筒型に入れた上にダウンマミー型を広げてかけておきました。
そのおかげか、寒くはなかったよう。
この調子なら11月キャンプも行けそうと思いました。
富士山に向かって石を投げる息子
浩庵キャンプ場の風景
焚き火に火をくべる娘
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