外国人達とバフェ形式で食べた韓国料理【韓国の旅 10日目】

スケートボードでキョンジュ観光

昨日夜ゴハンを食べに行った外国人ツーリスト達と一緒に行動を共にするつもりだったんだけど、風邪の具合があまり良くないから断って午前中は休養にしたよ。

午後になってからマサン行きのバスの時間を見に行って、その足で町周辺の史跡を少し歩いてみた。歩いたというよりスケートボードで滑って行ったんだけどね。

史跡ではソウルでも見られた結婚の記念写真撮影が行われてた。史跡よりそっちの方が面白くて、遠くからずっとニヤケながら眺めていたよ。

そして町を再びスケートボードで滑って行く。韓国まで来てスケートボード。面白いし、楽だし、早いし、いいねこれ。そして、スケートボードで旅してる人なんていないから、タクシー乗り場でも、バス乗り場でも、客引きにまったくつきまとわれないのもいい！興味を持った韓国人にしか声をかけられるんだよ。

ロッテリアで韓国語チャレンジ

町で食堂探してたら、ロッテリアがあったんだ。無性にロッテリアのハンバーガーが食べたくなってきてはいってしまった。ロッテリアは小学校以来かな。

メニューをみて、「ＢＢセット下さい」って韓国語で言てみったら、「ベラベラベラベラ」って韓国語で聞き返されちゃった。分からないから「ＳＯＲＲＹ」って言ったら、なんだか知らないけど、バイトであろう学生の店員達は「キャハハハハ。」ってみんないっせいに笑い始めたよ。

バフェ形式で韓国料理

夜は例の外国人達とゴハンを食べに行ったんだ。今日はサムゲタン食べたいって主張したから、今日はオマカセでついていくだけにしてみたよ。彼らはバフェ形式のレストランを探し出し、それが韓国食であるかチェックした後に店に入っていった。暖かいものが食べれないのが少し残念だったかな。

バフェ形式だから料理がたくさん並んでるんだけど、アジア人の俺絵からすると素材の味は見ればだいたい予想が出来るんだけど、彼らは「コレは何かしらって。」結構おっかなびっくり取っていた。

たとえばチクワとか練り物系があんまりピンと来ないみたいね。たしかに練り物は、見ただけじゃ分からないか。日本に住んでいたことがある昨日のニュージー人もオデンは始めて食べたって言ってたよ。

食べていると、店の人が「店を閉める時間だから食べるなら早く取って食べなさい。」って言ってくれたんだ。日本でも閉店時間では客をせかすし、俺は普通に感じたんだけど、彼らは客をせかすなんてサービスが悪いって感じたみたい。

俺には何の違和感もなく感じた事が、彼らにとっては凄く違和感のある事に感じるみたい。日本で外国の人と話すチャンスって皆無だから、韓国でこういう経験出来て良かったよ。こんなにも感じ方が違うのかって事が分かったからね。

キョンジュの旅館泊