USB・ドラレコ・ETC、電子装備三種の神器の取り付け完了!XL125S改
ETC、USB、ドライビングレコーダーを取り付け、XL125S改に現代の電子装備3種の神器が備わりました!
スペース的にドラレコが難しそうだと思っていたのですが無事収まりました。
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ETCは取り付け済
ETCは取り付け済ですが、配線をD-UNIT経由に変更しました。
USBチャージャーを取り付け!
USBチャージャーは最近名を馳せているカエディアのものにしてみました。
横浜発のパーツメーカーで2019年創業。地元の会社でもあるので応援したくなります。
内容物はこんな感じ。USB端子は1つあればいいので1つのものにしました。
端子はUSB-Cが主流になっているので便利なのですが、消費電力の関係でUSB-Aにしました。
仕様を見るとTYPE-Cは36W、TYPE-Aは18W。36Wの電気を取られると発電やバッテリーが苦しいかなということで。
配線は先日取り付けたD-UNITの端子に取り付けるだけです。配線を丁度いい長さにカットしてギボシ付け替えました。
USBチャージャーの端子はハンドルに取り付けました。タイラップで綺麗に取り付けられる形状でなかなか良いです。
形状もあまり目立たないのが気に入りました。
しいて言えばカバーを開けると青く光るので旧車には似合わないですが、普段はフタを閉めているて光らないのでOK。
私の使い方だと充電コードを差しっぱなしにはしないので、これくらいはいいかなと思いました。
ドライビングレコーダーを取り付け!
ドライビングレコーダーは取り付ける予定がなかったのですが、納車早々で対向車がぶつかってきそうになり導入を決めました。
ドライビングレコーダーはデイトナのM802WDにしました。記録に特化したベーシックなモデルです。
デイトナのMIOにしたのは本体がコンパクトだからです。
ミツバサンコーワのドラレコを使っってみたいのですが、同価格帯のモデルは本体が大きいのでスペースがキツイかなと思いました。
購入したらまずは動作チェック。バッテリーにつなぐのが面倒だったので安定化電源につないでテストしました。
アプリを入れて映っているか確認して動作確認は終了。大丈夫そうなので取り付け作業にはいしました。
本体がコンパクトだから選んだと書きましたが、スペースがないのでこのコンパクトさは助かります!
フレームの上には乗っていますが、フレームからはみ出ずに、エアクリーナーの高さくらいに収まっています。
シートは本体の左の部分平らな所に乗せるて一段高くなるので、なんとか収まるのです!
本体の位置が決まったらカメラの位置を決めました。
ホーンの横、ライトの下に取り付けることにしたのでアルミでステーを作りました。
ホーンを少し左へズラしてステーを取り付けてカメラをぶら下げました。
ライトとフェンダーの間のあまり目立たない場所に取り付けられて良かったです!
リアはキャリアに取り付けしました。もう少し目立たない感じが良かったですが、いい場所がありませんでした。
上にトップケースを取り付けたら目立ちにくくなるかな・・・。
スイッチはハンドルの裏側にしました。現代っぽいスイッチなので目立たせたくなかったんですよね。
動作状況は停まってのぞき込めば大丈夫。普段操作することはないのでここでいいでしょう。
表側にGPS用のブラケットを取り付ける予定なので、もっと目立たなくなるはずです。
ヒューズボックスが大きく2つついていたので、まとめて隙間に放り込むことにしました。
バッテリー電源とACC電源のコードは分かれていましたが、2つを1つに束ねました。
D-UNITでバッテリー電源をアクセサリー電源化したので分ける必要がないからです。
フレームの隙間などを使ってコード類を全てまとめました。
シートが取り付けられるようにしたのは当然ですが、マフラーと配線が当たらないように注意しています。
配線が燃えたり溶けたりだけは勘弁してほしいですしね。
タンクとシートを取り付け
ちゃんと収まってよ〜と思いながらシートとタンクを取り付けました。
無事にタンクとシートが付きました。電子装備の三種の神器がついたのでツーリングで使いやすいバイクになりました!
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