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<TRIPOO!! 〜バイク・自転車・釣り日記〜>バイク(KLR650・XR100)、自転車(Vigore)、釣り、DIYなど趣味の日記

ユニコンカークリームとホイール

私も20代の頃からずっと使っている、バイクの定番クリーニングケミカルの1つ、ユニコンのカークリームを紹介します。

オールマイティなケミカルですが、特にチェーンの油などがついたホイールやスイングアームまわりに威力を発揮します!

まだ使ったことがない方は是非一度使ってみてほしいので、このユニコン カークリームを紹介したいと思います。

かつてバイク屋に教えてもらったホイール掃除の定番商品

ユニコンのカークリームは1959年に発売され、60年以上の歴史を誇る石原ケミカルが製造するバイクや車に使える出来る万能ワックスです。

大きな変更もなく売られている定番商品で、昔からバイクショップなどでよく使われていました。

その割に雑誌などにはあまり紹介されなかったので、バイクショップで聞いて使ってみた人も多いのではないでしょうか?

そんな私も、行きつけのバイク店の店長にホイール掃除にいいものがあるよと教えてもらい、あまりの汚れ落ちの素晴らしさにビックリしました。

これを使えば中古バイクショップなどに展示するバイクも綺麗になるよねと納得したものです。

それ以来ずっと使っているユニコンカークリームですが、SNS時代になって定番商品としての地位も築いているいるようですね。

 

コンパウンドが入っておらず、ツヤだしもできるワックス

ユニコンのカークリームにはコンパウンドが入っていません。成分はカルナバロウ、シリコーン、石油系溶剤、陰イオン界面活性材。

石油系溶剤が入っているので少し灯油のようなにおいが少しありますが、私は全然気になりませんが気になる人はいるかもしれません。

コンパウンドが入っていない洗浄が出来るワックスなので、汚れ落しをメインにツヤだしが出来る魅力があります。

ツヤはそれほど長続きしないのですが、特に洗浄効果が凄いんです。ホイールについた油汚れは頑固ですが、溶けるように落ちていきますからね。

素晴らしい洗浄効果があり、同時にツヤだしが出来るので清掃用のケミカルとしては本当に便利!サイズは2種類あります。

ユニコンカークリーム

 

ユニコン カークリームの使い方は簡単

ユニコン カークリームの使い方は簡単です。乳液状の液を塗りウエスで拭き取るだけです。場所によってはウエスに塗って拭き取る方がいいですね。

ワックスはよく伸びるので作業性はとても良く、チェーンの油などがみるみる落ちてカルナバロウやシリコーンでツヤも出ます。

油汚れがつきやすいバイクには特に便利なワックスで、気軽にいろいろなところに使えるので本当に便利なんです!

ユニコンカークリームの液

チェーンの油汚れやブレーキダストの汚れが簡単に落ちる

ユニコンのカークリームは塗装面に使えるワックスなので、かなりオールマイティーに使えるケミカルですが、主にバイクの下半分の使用におすすめです。

チェーンから飛び散った油がホイールについてしまうと思いますが、ユニコンのカークリームをウェスにたらして拭き取ればチェーンの油汚れがサッと落ちるんです。

20代の頃に雑誌で紹介されたケミカルを試してもなかなか落ちませんでしたが、バイクショップで教えてもらったケミカルの威力はずるいと思いました!

それ以来ずっとこのケミカルのファンで使い続けていますが、オールマイティーに使えるケミカルなのもいいんですよね〜。

ツヤが欲しい外装などはツヤが長持ちするケミカルを使う方がいいかもですが、油がよく落ちるのでホイールやスイングアームなどには超オススメですよ!

こんな感じに汚れているのホイールが、

汚れたホイール

さっと拭くだけでこんな風に綺麗になります。ワックスなのでディスク板には使わないでくださいね。

綺麗になったホイール

ホイール以外にいろいろな場所に使える上にコスパも良いので、使ったことがない人は是非使ってみて欲しいケミカルです。

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