全国ネットのATMがない時代の旅で、便利な存在だった郵便局
先日、千葉へツーリングに行った時、昭和レトロなかわいい簡易郵便局みて、80年代後半・90年代前半に日本中を走り回ってたころに旅のために郵便局に口座を作ったことを思い出しました。
今はどこの銀行でも、たいていのATMでお金の引き出しができます。銀行へ行かなくても、コンビニでも大丈夫です。しかし当時は、基本的には同じ銀行のATMでしか使用することが出来ませんでしたので、全国にまんべんなくある郵便局は、旅する人にとって、とても便利な存在でした。
たいていの町にあり、そして田舎の村にもある、ATMで全国どこでも自分の口座から引き出すことが出来るのは、郵便局だけ。小さな町にある郵便局は、まだATMが設置されていないところも多かったですが、局員さんにカードを渡せば、引き出しをすることもできました。
長期の旅を始めるには、まず郵便局の口座を作ること、これが常識な時代がありました。
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昔ほどではないですが、今でも郵便貯金のスタンプコレクションな旅人は居ますね♪
コンビニもATMもなかった時代、別に不便とも思わず旅してましたよね。
でも、土日におろせず困ってたヤツも結構居たなぁ(苦笑)。
そうなんですよね。なければないで、ないなりに動いていましたしね^^;
ATMどころか、コンビニもなかったから、夜の買い物むりでしたよね。
みんな困って段取り覚えるのかもれませんねぇ^^;