バイクの車載用工具がキレイに収まる携帯用ツールケース
バイクの車載工具を綺麗に使いやすく収納できるものがないか探し、Ewolee キャリングケース Lというケースを見つけました。十字に配置されたゴムが使いやすく、綺麗に収納が出来ます。
トップの写真は、どんな感じに収まるかなと思い、なんとなくいつも持って行く感じのものを試しに入れてみたものです。実際は、写真の工具に加え、六角もう1〜2本、バイスプライヤー、タイラップ、テープなども追加されますが、私的にはちょうど良い大きさです。
程よい量の工具を綺麗に収納でき、なかなか使い勝手の良かったEwolee キャリングケース Lをご紹介したいと思います。
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まどんな工具入れ(ツールケース)が欲しいのか考えました
工具を持ち歩くようになって最初に使っていた工具入れは、袋状のものでした。ごっちゃにつめるだけなので、出し入れはイマイチで、使いたい工具もなかなか探せません。金属がすれて金属粉が出てしまうのもイマイチでしたね。
次に、出し入れしやすい方が良いかなぁと思い、ロール状のものを使ってみました。工具を並べるように指していって、それを巻いてマジックテープでとめるものです。工具入れの見た目は良かったのですが、これは案外かさばりました。
また、工具を入れる部分と工具のサイズがあわないのできっちり収まらず、無駄なスペースが多かったのも残念なところでした。
私の場合、車載工具はリアボックスにつっこんでしまうので、形状は薄めの箱形がベストです。リアボックスの底面に置いてかさばらないものがいいなと思いました。その箱の中に工具が見える形で置かれるのが理想。そんなのあるんかいな?と思って探したら、良さそうなものを発見!
Ewolee キャリングケースというもので、工具入れではないですが使えそうに感じました。サイズはLサイズにしました。
格子状のゴムでどの工具もフィットする
ゴムが格子状になっているので、工具を縦にも横にも刺せます!こどの位置にも刺せるので、隣の工具との間をあけずにきっちり刺せるんです!れは便利!スペースを無駄にっしないで並べられるのがとてもいい。
また、なんとか一本足スタンドが入る長さも絶妙。試しに、空気入れ(旧型のロードモーフ)も入れてみましたが、若干膨らむものの、これもなんとか収めることは可能でした。
さすがに、これだけ入れると重くいので、背負うのは厳しくリアボックスありきになりますが、広げても工具が出しやすく、形状も大きさもばっちりでした。
作りは安っぽいので、どのくらい持つかは分かりませんが、自分の中ではヒット商品になりました!
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