XR100Rにスパイクタイヤを履くためにホイールを準備!
雪道ツーリングに憧れて、スパイクタイヤを購入予定です。
カブ用のスパイクタイヤを取り付けるため、インチダウンになりますがホイールは、ホイールは17インチと14インチのものを準備しました。
<スポンサーリンク>
雪中ツーリングがしたい!
富士山方面で数回ほど雪道を友達と走ったことはありますが、バイク+雪の世界は私には無縁と思っていました。
北海道最北端で年越しをしたり、雪中キャンプをしたり、寒いのが苦手なこともあり、そこまではしたいと思わなかったんですよね。
しかし、長野のビーナスラインの雪道を走るバイク写真を見て、考えが一変。「こういう風景の中を走ってみたい!」と思いました。
ビーナスラインはスキー場で馴染みのある地域ですが、「この辺なら来やすいかもしれない!」とも思ったのです。
原付なら合法的にスパイクタイヤがはける
調べてみると、原付二種はスパイクタイヤを合法的にはくことが可能でした。
高速移動の出来ない原付二種ですが、クルマ積んでいけば、雪のある地域へ行くのは比較的簡単です。
XR100にスパイクタイヤを履かすことに決めました。
カブ用のタイヤサイズに合わせ、17インチと14インチに
スパイクタイヤは、スパイクをオフロードタイヤに打って作ることも出来ますが、スーパーカブなど原付ビジネス車両用に既製品もあります。
カブ用としては17インチと14インチのスパイクタイヤ・スノータイヤは普通に売っていることが分かりました。
また、このサイズはタイヤチェーンも手にいれやすそうです。
XR100Rは、F19インチ・R16インチというサイズですが、既製品を使うことが出来るF17インチ、R14インチのホイールを準備することにしました。
車高がすこし低くなってしまうのは、よいということにしましょう。
CR80(ドラム世代)とXLR80のタイヤがポン付けできる
XR100RをF17・R14インチ化で、サイズやハブの合うホイールを調べてみるみると、フロントはCR80(ドラム世代)、リアはXLR80のホイールを合うことが分かりました。
なかなかなかったのですが、地道に探してゲット。ハブを変える必要もなくポン付けです。
小径化でスタンドの高さが合わない
試しに、F17インチ、R14インチのタイヤを付け替えてみました。ホイールの装着は問題ありませんでしたが、スタンドの長さが合いません。
バイクが立ちすぎて手前に転倒しそうです。追々これは考えましょうか。
↓F19インチ・R16インチ
↓F17インチ・R14インチ
寒さに負けてしまいそうな予感もありますが、冬のバイクが少し楽しみになってきました。ホイールが手に入ったので、次はタイヤ選びをしないといけませんね!
バイク用品を買うならWebikeが便利!
商品を色々検討しながらバイクの用品を通販で買えるのがWebikeです。買う商品は決まってないけど信頼のあるブランドの中から検討したい時に特に便利です。
信頼性の少ない商品は排除しながらも品揃えも良いのですし、大手バイク用品サイとならではの安心感があります。
<次の記事へ> 未塗装樹脂が復活するWAKO’S スーパーハードをレビュー
宗谷岬の年越しパーティーって今でも続いているようですね。
知人が20年ぐらい前に行ってましたが、そのまま続けると死に直結するとかで止めちゃいま
した(笑)。
雪道サイクリングは何度か楽しんでますが、オートバイだとBAJAで挑んだ麦草峠で酷い目にあったので懲りてます(汗)。
宗谷の年越しは、ずーっと続いているようですよ。
私は寒いのダメなので、あんまり行ってみようとも思いませんでしたが(笑)
昔は、怖い物知らずで、普段に毛が生えたくらいの装備で雪のあるとこも走りに行ったりしましたが、
さすがに、いろいろ装備整えてからでないと、いろいろ考えちゃってだめですね^^;
最低限、タイヤと、靴に履かせるスパイクはちゃんとしていかないと。