MRAウインドスクリーンを装着(某ゼッケンもw)・KLR650
KLRのスクリーンはコンパクトでも、きっちり風を受け流してくれますが、もっと楽になるのかなと思いMRAのスクリーンに変えてみました。
<スポンサーリンク>
純正は作りの良さが光る
純正とMRAスクリーンはもちろん大きさが違います。その他比較して思ったのは純正の作りの良さ!
特に純正のボルトの穴の作り込みがすごいです。凝った造形でぴっちりっとはまって気持ちいいです。
もちろんMRAスクリーンの質が悪いわけではなく、社外スクリーンはコストや作りやすさを考えているからだと思います。
量産される純正ほど凝った設計にすることは考えられないのですが、純正の良さが光っていました。
長いので見た目は大きく変わる
純正スクリーンとMRAスクリーンでは2倍近くの長さが違いますので、見た目は大きく変わります。
スクリーンが長いと見た目のバランス悪いと思い避けてはいたのですが、MRAのものでもちょっと主張が大きいくらいで写真で見るよりも違和感はなかったです。
無理矢理伸ばした感じが海外製品らしい雰囲気で、それはそれで良い感じです。
皮膚を守ってくれるモールは必ず装着
MRAスクリーンにはモールが付属しています。スクリーンの装着を終えたら必ずモールを装着が必要です。
モールをつけていないと転倒などで皮膚が当たった時に切れてしまいます。
特に首があたると危険ですので、付属しているモールは必ず装着するようにしてくださいね。
肩から上の風防効果はあり
これだけ純正と長さが違うと風防効果が違いそうですが、実際乗ってみると、純正がとても良く出来ていて大きな違いは感じませんでした。
特に肩あたりまで、胸のあたりの差はそれほど感じません。
しかしヘルメットあたり、特におでこのあたりに当たる風はかなり違っているようで、ツバ付きヘルメットで高速を走っていても風であおれる心配はありません。
ツバ付きのヘルメットをかぶっているならこれはけっこう大きいかな。高速で少し上を向くと持って行かれていたので、高速では快適になりました。
逆にフルフェイスヘルメットだといまいち効果がわかりにくいかもしれませんね。
シールドを取り付けた後、某ビックバイクコミュニティーのステッカーをはりました。ステッカーなどを貼るスペースが多いのも良いですね。
バイク用品を買うならWebikeが便利!
商品を色々検討しながらバイクの用品を通販で買えるのがWebikeです。買う商品は決まってないけど信頼のあるブランドの中から検討したい時に特に便利です。
信頼性の少ない商品は排除しながらも品揃えも良いのですし、大手バイク用品サイとならではの安心感があります。
<次の記事へ> 作りの良が良かったSW-MOTECH製スキッドプレート
<前の記事へ> セロー専用PIAAフォグランプを流用した装着作業
コメントはありません